2018-06-26

18.6.24 一念寺

6/24は月イチ仏像ガイドで京都へ。
10:00集合で、いつもの電車だと早く着きすぎてしまうので
珍しくサンダーバードで。 福井6:58→8:37京都 ¥4.010
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市バス81系8:50→9:25横大路車庫前 ¥230
集合場所の最寄りのバス停だと乗換が必要だったので
1つ手前だけど直通で行けるバスにしました。
均一料金外のエリアだから調べるの一苦労した

拝観のお寺さんに行く前に桂川に掛かる羽束師橋付近でお話。
鳥羽作道と南へ下ったこの辺りは草津港(鳥羽津)というそうで
津とは港のことで京の都から船で西国へ行く出発点だったそうです。
四国や厳島に配流された崇徳帝・高倉帝・法然上人も
ここから出発されたそうです。

「極小アイドル一寸法師はここから上陸したと
 御伽草子に書いてある。逆走や

一般の人は船で対岸に渡って柳谷観音へお参りに行ったそうです。
「講というサークルみたいなので連れだってお参りに行った。
 縁日の日は臨時便が出た。」
そうです。
やなぎ谷と彫られた石碑が残っています。
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ちょっと分かりにくいけど
真ん中のこんもりした丘みたいなとこが柳谷観音
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少し歩いて一念寺に到着~。
通常非公開のお寺さんです。
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草津港から近いとのことで
法然上人が流罪で出航する際に立ち寄り
弟子たちと別れを惜しんだそうです。
その時に熊谷蓮生房に名残りの名号が残っているそうです。
4/29のがんそこう(元祖講?)の時に公開されるそうです。
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元は674年道昭開山の法相宗、真阿が中興、浄土宗に改宗。
その際に阿弥陀仏坐像を東大寺念仏堂から迎えたと伝えられ
『鳥羽の大仏おおぼとけ』として知られる。

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真阿の没後、遺言によってその遺骸は門前の鴨川に水葬され
その由来からそこが真阿ヶ淵と呼ばれるようになり
長く殺生禁断の地とされた。

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安楽寺にお墓がある後鳥羽上皇の女房だった松虫と鈴虫は
安楽房の説法を聞くために彼らを上皇不在の御所に招き入れ
その日のうちに出家してしまったそうで
怒った上皇が念仏の停止(ちょうじ)と
住蓮房・安楽房を死罪、法然・親鸞らを流罪にしたそうです。
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撮影OKでした
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丈六の阿弥陀仏坐像(京都府文化財:鎌倉時代)
定朝様で、光背・台座も当初のものだそうです。
ガイドさんがどういう経緯でこちらに迎えられたのか質問したところ
「真阿上人が後亀山天皇の皇子だからお願いしていただいたのではないか。
私がお願いしてもダメだけど」みたいなことを仰ってました
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岡倉天心の鑑査状
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真阿上人像と法然上人像
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善導大師像は下半身が金ピカなのが特徴だそうです。
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彩色がキレイな地蔵菩薩像(年代不詳)
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浄土宗最初の木魚も展示されていました。
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こちらの石は法然上人が乗船した船を停泊させる為に使われたそうです。
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御朱印いただきました(書置き)
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Kさんからいただいた水ナスの糠漬け
水ナス大好き
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の時間が迫っていたので
バタバタとお別れしてしまいました


続く、、、

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2018-06-17

気の早い話

今日は月参りの日なのですが
おっかが婦人会のバスツアーに行ってるので
Uチャンとお留守番。
いつも私が出かけてるので
たまのおっかのお出かけには
気持ちよく送り出さないとね~。
Uチャンひとりでもお留守番できるんだけど
なるべく冠婚葬祭とか
どうしても2人揃って出かけないといけない時だけにしてる。
一緒にいないならペット飼う意味ないと思うんだ。

てことで、今週末はでゴロゴロしてたので
気の早いことにお盆休みの予定を検討してました
山家神社さんの開山1300年祭が8/14に決定したようで
正月に購入した山家神社さんのカレンダーだと
8/14はぼんぼり祭も書いてあって、同日開催なのかな?

お盆休み中だし、今回は2泊3日で行こうかと。
今まで日帰りとか1泊で交通費勿体なかったし~。

で、どういう日程にしようかと迷ってまして。
うちの会社は8/11(土)~16(木)まで休みで
8/17(金)1日だけ営業日で18・19休みという
狂ったスケジュールなんだけど(17日死亡確定)
9連休というホワイトな大企業は別として
世の中的にはいつまで休みが多いの?

私の予測では15日までが多くて
14・15がUターンラッシュなのかな? と。
だったら8/14~16にしたほうが渋滞避けられそう。
でも会社の後輩は
「お盆と言ったら14・15・16じゃないですか?」と。
それも一理ある。
したら8/12~14のほうがいいのか?
でもぼんぼり祭は夜だから8/13~15のほうがいいか?

そろそろ確保しないとと思ってるんですが
日程が決まらないと予約できないし

そうそう
ECナビ経由で旅行予約するとECナビポイントが貯まる
これ大事

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2018-06-07

18.6.2 春日大社のすべて展

元興寺から徒歩 興福寺を素通り
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信号待ちの鹿と
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アビィ・ロードなりきり鹿
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私が撮ったら周りのみんなも撮りだして
みんな映え写真撮るのに必死ですごい近づくので
鹿が嫌がって車道に飛び出さないかとヒヤヒヤしました
(この写真は引きで撮ってトリミングしてます)
にぎやかなイベント会場も素通りし
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この日のシメは奈良国立博物館 春日大社のすべて 割引で¥1,400
春日大社のすべてチラシ
画像は公式Twitterより
入ってすぐに春日神鹿御正体(重文:鎌倉~南北朝)
有名なこの御正体は
春日大社のじゃなくて細見美術館蔵だったんですね。
そういえば細見美術館で見たことあったわ。
その時は榊の円の中に本地仏が線刻されているとは気付きませんでした。
細見美術館春日神鹿御正体
平胡簶(ひらやなぐい:平安時代:春日大社蔵)
矢を入れて携帯するための道具
春日大社平胡簶
平胡簶や弓矢は復元模造品も展示されていました。
春日大社平胡簶復元
金鶴及銀樹枝(国宝:奈良時代:春日大社蔵)
銀製の小枝に金製の鶴が止まっています。
鶴の高さは4.7cmととても小さく
若宮の神様の遊び道具に見立てる説もあります。

春日大社金鶴及銀樹枝
鼉太鼓(だだいこ:左方・龍:重文:鎌倉時代:春日大社蔵)
鼉太鼓は舞楽の演奏に使われる太鼓です。
縁高約4mと大きく、源頼朝による寄進という伝承があります。
火焰縁には迫真性の中に穏やかさを感じさせる龍の彫刻が施されています。
修理完了後初公開。

春日大社鼉太鼓(龍)
赤糸威大鎧(梅鶯飾:国宝:鎌倉時代:春日大社蔵)
紅花か蘇芳によって染められた赤い威毛に
梅や鶯の飾金物が華やかで美しいです。
春日大社が所蔵する鎧は、大切に保管され奇跡的な保存状態を保っています。
兜部分に獅嚙(しがみ)がかたどられています。

どこに鶯がいるのか随分探しちゃいました
黒韋威伊予札胴丸(国宝:南北朝~室町:春日大社蔵)
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鹿島立神影図(南北朝~室町:春日大社蔵)
春日大社本殿第一殿の祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が
現在の茨城県である常陸国鹿島を発ち
鹿に乗って春日の地に降り立ったという伝説に基づいた絵画です。

春日大社鹿島立神影図
春日曼荼羅は壁一面に。
春日宮曼荼羅(重文:鎌倉時代:南市町自治会蔵)
春日大社が信仰を集める中で
現地に行かずとも春日の神々を礼拝できる春日曼荼羅が盛んに作られました。
本品は春日大社の景観を描く春日宮曼荼羅のうち現存最大規模。

南市町春日宮曼荼羅
春日権現験記絵(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)の中に
第一殿に吊るされた瑠璃灯籠が描かれている場面もありました。

十一面観音立像(善円作:鎌倉時代:奈良国立博物館蔵)
無垢な少年を思わせる表情が印象的
第四殿の祭神・比売神の本地仏として製作されたと考えられます

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裏表が観音開きになる舎利厨子が数点展示されていました。
1個欲し~い
画像は前期展示の四方殿舎利厨子(室町時代:能満院蔵)
能満院四方殿舎利厨子
鹿座仏舎利及び外容器(江戸時代:春日大社蔵)
鹿島立神影図の要素が盛り込まれた舎利容器です。
武甕槌命の本地仏は釈迦であるとされたため
釈迦の遺骨である舎利を祀るのに鹿が用いられました。
興福寺僧により若宮社に寄進された品である。

春日大社鹿座仏舎利
タバコの箱より小さい、可愛らしいお品でした。
春日大社鹿座仏舎利2
春日若宮大般若経厨子(鎌倉時代:根津美術館蔵)
尼・浄阿が自ら書写した大般若経600巻を納め若宮社に寄進した経厨子。
扉と屋根裏の刻銘から、この経典を読経するための6人の僧と
経済的基盤となる荘園を伴って寄進されたことがわかります。
奈良へは約100年ぶりの里帰り。

資金源と労力も一緒に寄進してるなんて至れり尽くせりやね
根津美術館春日若宮大般若経厨子
今回は珍しく図録買いませんでした。
だって3月にCP+で『千年の至宝』の買ったから~
ほぼカブってるだろうと思って。
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そして目ぼしいグッズもなかったのですが
blog書くのに公式Twitter見てみたら
こんな御朱印帳を出されてたんですね。
一通り見たはずなんだけど、売切れてたのかな?
春日大社御朱印帳
17:00頃に入ったので今回は仏像館にも行けるかと思いましたが
出たのが18:40 20分しかないので今回もスルー

鹿だらけ 鹿だまりというそうです。
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めっちゃ草食ってる
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JR 奈良18:55→19:47京都20:01→21:12長浜21:15→21:45新疋田

オマケ
今度のちょこっと関西歴史たびは私!
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読み方違うけどね~
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2018-06-06

18.6.2 元興寺

ぐるっとバス 春日大社15:03→15:15元興寺
春日大社で全員乗り切れずに満員で出発し
次の国際フォーラム前バス停で運転手さんが
「もう乗れないので次のバスに乗ってください」と言ってたのですが
春日大社でまだまだ並んでたし
ここのバス停の人はいつまで経っても乗れない気がする

元興寺・ならまちバス停からスグ石碑が見えますが
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境内をぐるりと回って
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受付のある東門へ。 拝観料¥500
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これは菩提樹の花かな?
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まずは極楽堂(本堂:国宝)でお参り
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御本尊の智光曼荼羅だけでなく
4面とも曼荼羅が掛けられているのですが
入口から向かって右側の曼荼羅に
『大悲胎蔵生曼荼羅』と書かれていて
『何が生なんや???』
帰りに受付で聞こうと思ったのに忘れてしまった。
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浮図田(フトデン)
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獅子国(スリランカ)型佛足石とガゴゼ
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法輪館
今年は創建1300年で、法要や企画展が目白押しなのですが
ちょうど何もない日に来てしまった。
5/27まで企画展やってたんですけどね~。
6/16~は屋根裏探検があります(要予約)
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雨宝童子のキャプションに
『大日如来と天照大神の習合した像』と書かれていましたが
大日如来と天照大神が習合したら何で雨宝童子になるの?
私バカだからついていけない

円成寺でお聞きした通り
南無仏太子像は東を向いていました。

2Fでお厨子を見た記憶があるんだけど
それも特別展示だったのかな?
今回はありませんでした。

ビューポイントを振り返ると
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極楽堂と禅堂の屋根が見えます。
屋根瓦の色が違うのは
茶色っぽく見えるほうが飛鳥時代の古瓦だそうです。
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ガゴゼは全部で7体でしたっけ?
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この昆虫初めて見た。
デカいからちょっと気持ち悪い
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御朱印4種いただきました。
情報で数種類あるのは知っていたので
前回「御本尊以外で書いてもらえますか?」とお聞きしたら
ぼさつの寺めぐりのを出されて、とぼけられちゃって
今回も懲りずにまたお聞きしたら
今回は見本を見せてくださいました
創建1300年記念の御朱印と、阿弥陀如来
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聖徳太子と、如意輪観音
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印は全部一緒みたいですね。


続く、、、

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2018-06-05

18.6.2 春日大社

奈良交通バス12:45→13:13県庁前→ぐるっとバス13:15→13:32春日大社
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ぐるっとバスは10分遅れ。
航空自衛隊のイベントやってて混雑してるそうです。
ブルーインパルスの登場はなかったみたい。
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奈良公園でもフェスやってたし、奈良ってイベント多い気がする。
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まずはお参り
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お目当ては創建1250年記念の御朱印帳
Rさんに教えていただいて、『これはっ!』と一目惚れ
御朱印の授与所結構並んでましたが、御朱印は前回いただいたので
「御朱印帳だけでいいんです」と言って
お守りの授与所で対応していただけました。
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直会殿横の吊灯籠
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こちら側を通るのは初めてじゃないかな?
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内侍門(ないしもん)
ガイドさんのお話がチラっと聞こえたのですが
女性はこちらの門から出入されてたそうです。
中に見えるのは宝庫。
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桂昌殿(けいしょうでん)
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秘宝の鹿島立御鉾が特別公開されていました。 ¥200
桂昌殿チラシ表
奈良博の半券を提示すると¥100割引になるそうで
「この後行くんです」と伝えると
奈良博の方の割引券とチラシとマップを
わざわざ持ってきてくださいました。
やっぱり奈良の人は優しいわ
桂昌殿チラシ裏
古墳からの出土品のような状態ですが、平安時代のものだそうです。
撮影禁止なので拾い画像
春日大社桂昌殿
展示品はなんか愛嬌のあるものばかりでした
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春日宮曼荼羅のパネルがあり
「本殿は4社なのに本地は5つ描かれてるんですね」
とお聞きしたら
「1つは若宮さんです。
若宮さんは1人だけ離れてて寂しいから
年に1日だけ(おん祭)外に出て遊んでもらうんや。
でも12時までに帰らなあかん。」と
シンデレラみたいなことを仰ってました
おん祭は見てみたいと思ってるんですけどね~、なかなか…
南市町春日宮曼荼羅
奈良一刀彫の干支の置物を販売してました。
オスワリした戌も可愛かったんですが
半分終わっちゃったしな~と
フライングで亥にしました(私亥年だから)
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国宝殿にも寄ってみました。 ¥500
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前回分かってなくて
『なんでこんな真っ暗なんや』と素通りしたインスタレーション
神奈備
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春日
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鼉太鼓(だだいこ)
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聖域 御本殿を飾る美術
パンフで見た瑠璃燈籠があまりにもキレイだったので
これを見たさに寄り道。
春日大社のHPより この画像は暗いですが
実際にはライトが当てられていて、青いビーズが幻想的でした。
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第一殿~第四殿の獅子狛犬
口の周りに穴が開いてたんだけど
当初は髭でも生えてたんやろか?
第三殿・第四殿のは玉眼?
は第一殿
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御間塀(おあいべい)障壁画は式年造替の時に新調されたのですが
前のものを修復されたものが展示されていました。
唐獅子牡丹図
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神馬牽引図
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鹿苑で子鹿公開でしたが、歩くのが億劫でスルー
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続く、、、

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プロフィール

takac0421

Author:takac0421
更新遅れ気味です
m(__)m

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