2021-05-13
21.5.3 岡山縣護國神社・岡山城
続いて岡山縣護國神社へ。 11:40ごろ到着。
参拝者いないのになのは何なんだろう?
近くの野球場利用者が停めてるのか?
オールバックな狛犬
春季大祭の準備をされてました。
テントと椅子の数からして、参列者多いみたいですね。
護国神社に舞楽殿(能舞台)があるの珍しい。
御朱印拝受しました。
コロナ対策で書置き対応でした。
それからすぐ近くの岡山城へ。 12:10ごろ到着。
烏城公園に停めて岡山城天守閣に入場すると
最初の1H¥300のところ半額の¥150になるのですが
だったので近くのコインパーキングへ。
岡山城天守閣は大規模改修のため6/1から休館し
2022年11月にリニューアルオープンする予定だそうです。
さらば岡山城
月見櫓は岡山城本丸跡に現存する唯一の櫓だそうです(重文)
黒いお城はカッコイイですね。
岡山城の天守台は不等辺五角形という独特な形をしているそうです。
岡山城は豊臣家五大老の一人・宇喜多秀家によって
8年の歳月を費やして1597年に完成されました
城は西向きであったため、背後から敵に侵入されるのを防ぐために
旭川を城の東背後を流れるように大工事を行いました
壁に黒漆塗りの板を取り付ける(下見板張り)ので外観は黒く
別名「烏城」と呼ばれるようになりました
烏城(うじょう) カラスと読んでいた
秀家は岡山城を戦の施設としてだけでなく
商人や職人を集めて城下町の整備を行い治世の府としました
秀家に代わって城主となった小早川秀秋は
それまでの西側の外堀の外側に城域を拡張して新たに外堀を設け
その外に寺町を配置しました
池田家が城主になった後も岡山城の周辺整備は進み
17世紀末には旭川を隔てた北側に岡山後楽園が設けられました
こんなに近くなのに、日本三名園なのに、スルー
桃ボートが岡山らしい(スワンもあった)
廊下門から入ります。
フェンスがあり、下を覗いてみたら
宇喜多秀家築城時の石垣がありました。
不明門(あかずのもん)
行灯の蝶の家紋がいいね
でで~ん
いい天気で良かった
入城料は¥320
展示品は撮影禁止ですが
大名駕籠と金鯱瓦だけでした。
こちらは屋根に取り付けられてる金シャチ
『EMAKI秀家伝』というCGイラストの展示もありました。
ゲームのキャラクターっぽかった。
留蓋瓦(とめぶたがわら:金の桃)と桃ボート
1Fにはお食事処や売店があります。
テレビでおなじみ歴史家・磯田道史さん(岡山市出身)の
岡山城ガイド映像も見れます
ベンチに座って後楽園に行った気になる
桃パッカーンっていう発想が大胆
御城印いただきました。
1000枚限定の飛び出す絵本風なポップアップ金烏城もありましたが
通常のにしました。
左上から時計回りに
宇喜多秀家の旗印の兒文字(じもんじ)
宇喜多家の家紋の剣片喰(けんかたばみ)
池田家の家紋の立ち揚羽(たちあげは)
小早川秀秋の家紋の左三つ巴(ひだりみつどもえ)
デニムの御城印帳はかっこよかったけど
この前名古屋城のを入手したばっかなのでガマン。
続く、、、
参拝者いないのになのは何なんだろう?
近くの野球場利用者が停めてるのか?
オールバックな狛犬
春季大祭の準備をされてました。
テントと椅子の数からして、参列者多いみたいですね。
護国神社に舞楽殿(能舞台)があるの珍しい。
御朱印拝受しました。
コロナ対策で書置き対応でした。
それからすぐ近くの岡山城へ。 12:10ごろ到着。
烏城公園に停めて岡山城天守閣に入場すると
最初の1H¥300のところ半額の¥150になるのですが
だったので近くのコインパーキングへ。
岡山城天守閣は大規模改修のため6/1から休館し
2022年11月にリニューアルオープンする予定だそうです。
さらば岡山城
月見櫓は岡山城本丸跡に現存する唯一の櫓だそうです(重文)
黒いお城はカッコイイですね。
岡山城の天守台は不等辺五角形という独特な形をしているそうです。
岡山城は豊臣家五大老の一人・宇喜多秀家によって
8年の歳月を費やして1597年に完成されました
城は西向きであったため、背後から敵に侵入されるのを防ぐために
旭川を城の東背後を流れるように大工事を行いました
壁に黒漆塗りの板を取り付ける(下見板張り)ので外観は黒く
別名「烏城」と呼ばれるようになりました
烏城(うじょう) カラスと読んでいた
秀家は岡山城を戦の施設としてだけでなく
商人や職人を集めて城下町の整備を行い治世の府としました
秀家に代わって城主となった小早川秀秋は
それまでの西側の外堀の外側に城域を拡張して新たに外堀を設け
その外に寺町を配置しました
池田家が城主になった後も岡山城の周辺整備は進み
17世紀末には旭川を隔てた北側に岡山後楽園が設けられました
こんなに近くなのに、日本三名園なのに、スルー
桃ボートが岡山らしい(スワンもあった)
廊下門から入ります。
フェンスがあり、下を覗いてみたら
宇喜多秀家築城時の石垣がありました。
不明門(あかずのもん)
行灯の蝶の家紋がいいね
でで~ん
いい天気で良かった
入城料は¥320
展示品は撮影禁止ですが
大名駕籠と金鯱瓦だけでした。
こちらは屋根に取り付けられてる金シャチ
『EMAKI秀家伝』というCGイラストの展示もありました。
ゲームのキャラクターっぽかった。
留蓋瓦(とめぶたがわら:金の桃)と桃ボート
1Fにはお食事処や売店があります。
テレビでおなじみ歴史家・磯田道史さん(岡山市出身)の
岡山城ガイド映像も見れます
ベンチに座って後楽園に行った気になる
桃パッカーンっていう発想が大胆
御城印いただきました。
1000枚限定の飛び出す絵本風なポップアップ金烏城もありましたが
通常のにしました。
左上から時計回りに
宇喜多秀家の旗印の兒文字(じもんじ)
宇喜多家の家紋の剣片喰(けんかたばみ)
池田家の家紋の立ち揚羽(たちあげは)
小早川秀秋の家紋の左三つ巴(ひだりみつどもえ)
デニムの御城印帳はかっこよかったけど
この前名古屋城のを入手したばっかなのでガマン。
続く、、、
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