2018-03-23
18.3.18 甘露寺・菌類画の世界展
それから匂いに名前に誘われて甘露寺へ。

鳳凰と天女、上のほうには天満宮的な梅の紋もありました。

撮り忘れたけど
本堂の屋根には平等院鳳凰堂みたいな金ピカ鳳凰がいました。

せいし丸さまとは法然上人の幼名だそうです。

如意輪風に頬に手を添えたお地蔵様

愛嬌ある狛犬

御朱印をお願いしたら、こちらでも本堂を開けてくださいました
Kさん曰く
「御朱印5冊お願いしたから
時間が掛かるから開けてくれたんじゃないか?
1人やったらこうはいかんやろ。」と。
確かに
その推理、当たってると思います

往生浄土見尊體って書いてあるのかな?

中に入って、美しすぎてビックリ
(
撮影許可いただきました)

阿弥陀三尊の光背が黄色いガラスで出来てるんです。
ガラスの光背って珍しいですよね。
その後ろに丸い窓があり、西日が差すととてもキレイなんだそうですが
残念ながら
で、その光景は拝めませんでした
その窓もブラインド的なものが自動で開閉するんですよ
丸柱の上部には雲中供養菩薩像的な像もあります。
左側丸柱の奥におられる仏像
(阿弥陀様だったか?聞いたけど忘れちゃった
)
ものすごく腰をくねっていて
無理な体勢なのにニッコリ微笑んでらっしゃるのよ
そして御本尊と向かい合うように涅槃図が飾られています。
90歳越えのご住職は元仏教大学の教授だそうで
中国へ研修旅行に行かれた時に見つけて
売り物じゃないのに交渉して買い求めたんだそうです。
写真では分かりづらいですが
周りには嘆き悲しんでいる僧侶たちが描かれています。
北枕で右を下にして寝られて
西方の極楽浄土に阿弥陀様がおられるように配しているんだそうです。

四方の壁にも中国の画家さんの仏画があり
柔らかなタッチとパステル調の色彩が和みます
角には四神像

壁画は壁に直接描かれたのではなく
紙に描いたものを板に貼り付けて、それを壁に貼っているので
絵自体は大丈夫でしたが
中の壁は震災でボロボロになっているんだそうです。
内陣の床には真珠の粉で描かれた蓮の花びらが。
散華みたい

床にひかれた絨毯も蓮の花をデザインした特注だそうで
中国の有名な工場で作らせて
本堂にひく時に中国の職人さんを3週間?だったか呼び寄せたそうです。
丸柱も折上げ格天井も内陣だけじゃなく本堂全体に施されていて
とにかくこだわって造られているようでした。
ふらりと立ち寄ったお寺さんで本堂に上げていただいて
なんかすごいの見せていただけてラッキーでした
御住職が書いてくださった御朱印
お菓子もいただいちゃいました

こちらで時間切れ~。
この日の御朱印巡りはおしまい。
KさんにJR尼崎駅まで送っていただきました

尼崎17:38→18:14京都
美術館「えき」KYOTOで
ニナミカさんの写真展をやってるはずと立ち寄ったのですが
行ってみたら小林 路子 菌類画の世界
『アレ?3/10~ニナミカさんじゃなかったか??』と
確認してみたら
3/10~は前売券の発売日やった
あぁ、勘違い
折角来たし、きのこも好きなんで拝観

ボタニカルアートのキノコ版って感じ。
めっちゃ精密に描かれてます。
(拾い画像
)

キノコに紛れてリスやクマなんかも挿絵で描かれてるのが可愛いの
オブジェも少し。

キノコの種類と、どこで描いたかが
作者さんの言葉でキャプションに書かれていてほっこり
ショップでは布製キーホルダーとか、アクセサリーとか、トートバッグとか
物欲をくすぐるものが置いてあって
めっちゃ悩んで3周ぐらいしたけど
高かったので止めといた。
うち、よくガマンした! えらい!
で、感化されて
待ち時間にミスドできのこ味わう白湯麺を食べる

京都20:01→21:12長浜21:15→21:45新疋田


鳳凰と天女、上のほうには天満宮的な梅の紋もありました。


本堂の屋根には平等院鳳凰堂みたいな金ピカ鳳凰がいました。

せいし丸さまとは法然上人の幼名だそうです。

如意輪風に頬に手を添えたお地蔵様

愛嬌ある狛犬


御朱印をお願いしたら、こちらでも本堂を開けてくださいました

Kさん曰く
「御朱印5冊お願いしたから
時間が掛かるから開けてくれたんじゃないか?
1人やったらこうはいかんやろ。」と。
確かに

その推理、当たってると思います


往生浄土見尊體って書いてあるのかな?

中に入って、美しすぎてビックリ

(


阿弥陀三尊の光背が黄色いガラスで出来てるんです。
ガラスの光背って珍しいですよね。
その後ろに丸い窓があり、西日が差すととてもキレイなんだそうですが
残念ながら


その窓もブラインド的なものが自動で開閉するんですよ

丸柱の上部には雲中供養菩薩像的な像もあります。
左側丸柱の奥におられる仏像
(阿弥陀様だったか?聞いたけど忘れちゃった

ものすごく腰をくねっていて
無理な体勢なのにニッコリ微笑んでらっしゃるのよ

そして御本尊と向かい合うように涅槃図が飾られています。
90歳越えのご住職は元仏教大学の教授だそうで
中国へ研修旅行に行かれた時に見つけて
売り物じゃないのに交渉して買い求めたんだそうです。
写真では分かりづらいですが
周りには嘆き悲しんでいる僧侶たちが描かれています。
北枕で右を下にして寝られて
西方の極楽浄土に阿弥陀様がおられるように配しているんだそうです。

四方の壁にも中国の画家さんの仏画があり
柔らかなタッチとパステル調の色彩が和みます

角には四神像

壁画は壁に直接描かれたのではなく
紙に描いたものを板に貼り付けて、それを壁に貼っているので
絵自体は大丈夫でしたが
中の壁は震災でボロボロになっているんだそうです。
内陣の床には真珠の粉で描かれた蓮の花びらが。
散華みたい


床にひかれた絨毯も蓮の花をデザインした特注だそうで
中国の有名な工場で作らせて
本堂にひく時に中国の職人さんを3週間?だったか呼び寄せたそうです。
丸柱も折上げ格天井も内陣だけじゃなく本堂全体に施されていて
とにかくこだわって造られているようでした。
ふらりと立ち寄ったお寺さんで本堂に上げていただいて
なんかすごいの見せていただけてラッキーでした

御住職が書いてくださった御朱印

お菓子もいただいちゃいました


こちらで時間切れ~。
この日の御朱印巡りはおしまい。
KさんにJR尼崎駅まで送っていただきました


尼崎17:38→18:14京都
美術館「えき」KYOTOで
ニナミカさんの写真展をやってるはずと立ち寄ったのですが
行ってみたら小林 路子 菌類画の世界
『アレ?3/10~ニナミカさんじゃなかったか??』と

3/10~は前売券の発売日やった

あぁ、勘違い

折角来たし、きのこも好きなんで拝観


ボタニカルアートのキノコ版って感じ。
めっちゃ精密に描かれてます。
(拾い画像


キノコに紛れてリスやクマなんかも挿絵で描かれてるのが可愛いの

オブジェも少し。

キノコの種類と、どこで描いたかが
作者さんの言葉でキャプションに書かれていてほっこり

ショップでは布製キーホルダーとか、アクセサリーとか、トートバッグとか
物欲をくすぐるものが置いてあって
めっちゃ悩んで3周ぐらいしたけど
高かったので止めといた。
うち、よくガマンした! えらい!
で、感化されて



京都20:01→21:12長浜21:15→21:45新疋田

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