2017-08-04
17.7.30 西大寺展
7/30は大阪行ってきました。
JR
新疋田7:06→7:37長浜7:47→9:28大阪9:33→9:54天王寺
環状線のホームに降りる階段から電車が来るのが見えたんですが
ホームに人が沢山いたので
『全員乗れるかな?』と思いながら並んだのですが
なぜかみんな乗り込まないのね。
環状線のホームなんだから環状線しか来ないと思うんだけど
みんな何のためにここにいるの?
あべのハルカス美術館で開催されている西大寺展へ。

入口でKさんと待ち合わせ

撮影禁止なので西大寺展のサイト等から拾い画像
称徳天皇像
称徳天皇は西大寺を作った人。
称徳天皇は東大寺を造った聖武天皇と光明皇后の一人娘だそうです。

塔本四仏坐像
2体は見分けがつかなかった


西塔または東塔の初層に安置されていたと思われるもので
塔内っぽく柱に沿って展示されてました。
西塔は跡形もないけど、東塔は基壇だけ今も残っています。

西大寺は平安時代に一時衰退し
鎌倉時代に叡尊(興正菩薩)によって復興されたそうです。
wikiに書いてあったんですが
西大寺が真言宗から独立して真言律宗になったのは
明治に入ってからなんですね。
叡尊の時代かと思った~。
興正菩薩(叡尊)坐像は白毫寺のとか福智院のとか
たくさん展示されてましたが
西大寺のは昨年国宝に指定されたそうです。

清凉寺式釈迦如来像
衣の波がシンメトリーで、裾が3段
螺髪が縄のようなのが特徴だそうです。
私は編みこみだと思った
光背の彫刻もすばらしい

金銅宝塔(国宝)

文殊菩薩騎獅像は
大智寺(京都・寺外初公開・伝快慶作)と

般若寺と

西大寺のが背中合わせで展示されてました。

元興寺の聖徳太子立像は16歳のお姿だそうです。
叡尊は聖徳太子を救世観音または如意輪観音の化身として
篤く信仰していたそうです。

大黒天立像の納入品に20cmくらいの弁才天懸仏があって
めっちゃ持って帰りたかった
浄瑠璃寺(京都)の吉祥天立像は
実物は若い娘さんって感じの像でした。

トリミングしたら画質荒くなって見にくいけど
小さい子が着るような可愛らしい花柄のお着物でした

裾が波みたくマーメイド形なのは
おおい町の清雲寺の吉祥天像と似てるかな。

後ろ姿まで拝見できる機会は滅多にありません。
垂らし髪じゃなくてツインテールだったんですね~

愛染明王坐像は8/29~9/24の展示で、この日はおられませんでした。

宝山寺(奈良県生駒市)の五大明王像(厨子入)

岩船寺(京都)の普賢菩薩騎象像は
象がめっちゃ笑ろてるんです
トークショーでも話題に上がってました。

西大寺は天平祭の時に参拝しましたが
愛染堂とか聚宝館は見てないし
浄瑠璃寺も白毫寺も大智寺も行ったことがないので
近々参拝したいな~と思いました
ミュージアムショップで西大寺展オリジナルの
御朱印帳が販売されてます。
見本の御朱印帳に、通常は書置きしかいただけない
ぼさつの寺めぐりの絵入り御朱印が書かれていました。
この見本が欲しいわ
そしてなんと
不空院さんの御朱印帳も売ってました
5冊置いてあって、全部藤の柄でした。
西大寺展のより、コッチのほうにテンションあがった


吉祥天さんのイラストのクリアファイルと、散華シールも。
写真バージョンもあったけど
下からなめた感じのアングルがイマイチ

続く、、、
JR

環状線のホームに降りる階段から電車が来るのが見えたんですが
ホームに人が沢山いたので
『全員乗れるかな?』と思いながら並んだのですが
なぜかみんな乗り込まないのね。
環状線のホームなんだから環状線しか来ないと思うんだけど
みんな何のためにここにいるの?
あべのハルカス美術館で開催されている西大寺展へ。

入口でKさんと待ち合わせ




称徳天皇像
称徳天皇は西大寺を作った人。
称徳天皇は東大寺を造った聖武天皇と光明皇后の一人娘だそうです。

塔本四仏坐像
2体は見分けがつかなかった



西塔または東塔の初層に安置されていたと思われるもので
塔内っぽく柱に沿って展示されてました。
西塔は跡形もないけど、東塔は基壇だけ今も残っています。

西大寺は平安時代に一時衰退し
鎌倉時代に叡尊(興正菩薩)によって復興されたそうです。
wikiに書いてあったんですが
西大寺が真言宗から独立して真言律宗になったのは
明治に入ってからなんですね。
叡尊の時代かと思った~。
興正菩薩(叡尊)坐像は白毫寺のとか福智院のとか
たくさん展示されてましたが
西大寺のは昨年国宝に指定されたそうです。

清凉寺式釈迦如来像
衣の波がシンメトリーで、裾が3段
螺髪が縄のようなのが特徴だそうです。
私は編みこみだと思った

光背の彫刻もすばらしい


金銅宝塔(国宝)

文殊菩薩騎獅像は
大智寺(京都・寺外初公開・伝快慶作)と

般若寺と

西大寺のが背中合わせで展示されてました。

元興寺の聖徳太子立像は16歳のお姿だそうです。
叡尊は聖徳太子を救世観音または如意輪観音の化身として
篤く信仰していたそうです。

大黒天立像の納入品に20cmくらいの弁才天懸仏があって
めっちゃ持って帰りたかった

浄瑠璃寺(京都)の吉祥天立像は
実物は若い娘さんって感じの像でした。

トリミングしたら画質荒くなって見にくいけど
小さい子が着るような可愛らしい花柄のお着物でした


裾が波みたくマーメイド形なのは
おおい町の清雲寺の吉祥天像と似てるかな。

後ろ姿まで拝見できる機会は滅多にありません。
垂らし髪じゃなくてツインテールだったんですね~


愛染明王坐像は8/29~9/24の展示で、この日はおられませんでした。

宝山寺(奈良県生駒市)の五大明王像(厨子入)

岩船寺(京都)の普賢菩薩騎象像は
象がめっちゃ笑ろてるんです

トークショーでも話題に上がってました。

西大寺は天平祭の時に参拝しましたが
愛染堂とか聚宝館は見てないし
浄瑠璃寺も白毫寺も大智寺も行ったことがないので
近々参拝したいな~と思いました

ミュージアムショップで西大寺展オリジナルの
御朱印帳が販売されてます。
見本の御朱印帳に、通常は書置きしかいただけない
ぼさつの寺めぐりの絵入り御朱印が書かれていました。
この見本が欲しいわ

そしてなんと


5冊置いてあって、全部藤の柄でした。
西大寺展のより、コッチのほうにテンションあがった



吉祥天さんのイラストのクリアファイルと、散華シールも。
写真バージョンもあったけど
下からなめた感じのアングルがイマイチ


続く、、、
theme : 旅先の美術館・博物館
genre : 旅行
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