2016-11-20

11/3 當麻寺

30分ほど時間があったので
駆け足ですが當麻寺(たいまでら)の伽藍三堂だけ参拝しました。
まずは講堂
P80593.jpg
金堂に次いで建立されたお堂ですが
平安時代末に焼失し、鎌倉時代に再建されました。
主尊の阿弥陀如来坐像は藤原時代の丈六仏で
定朝様式を伝える美しい像です。
脇には珍しい妙幢菩薩立像(弘仁時代)や
伝阿弥陀如来坐像(藤原時代)、地蔵菩薩(藤原)など
平安時代-鎌倉時代の仏像群がお祀りされています。

拾い画像
當麻寺阿弥陀
金堂
P80594.jpg
當麻寺の本来のご本尊・弥勒さまをお祀りするお堂。
荘厳な白鳳仏を拝観できます。
弥勒仏坐像(国宝・白鳳時代)は日本最古の塑像(そぞう)。
周囲を守護する四天王のうち、持国天立像・増長天立像・広目天立像の3体は
日本最古の乾漆像。多聞天は鎌倉時代の木像。
いずれも袂の長い隋以前の様式を伝えており
西域の武人を思わせる凛々しいお姿をされています。
お堂は鎌倉時代の再建。

広目天・多聞天は修理中のためご不在でした。
拾い画像
當麻寺弥勒
曼荼羅堂(本堂)
P80595.jpg
お堂の内陣は天平時代の様式をそのまま残し
そのお堂を取り込む形で永暦年間(平安の末)に外陣等が拡張されました。
ご本尊として當麻曼荼羅が巨大な厨子(国宝・天平時代)の中に収められ
源頼朝寄進の須弥壇(国宝・鎌倉時代)上に安置されています。
その他、十一面観音立像(弘仁時代)、来迎阿弥陀如来立像(県文)、弘法大師三尊張壁
役行者三尊坐像、中将姫坐像などが拝観できます。


拾い画像 當麻曼荼羅
當麻曼荼羅は中将姫さまが一夜で織り表したという尊い伝説で知られる
4m四方の大画幅で、極楽浄土の教えが壮麗に描かれています。
奈良時代に原本(根本曼荼羅)が表されて以来、全国的に絶大な信仰を集め
代々、写本が作られて大切に受け継がれてきました。

現在は室町時代に転写した『文亀曼荼羅(重文)』が祀られているそうです。
當麻曼荼羅
裏側には裏板曼荼羅が。
傷みの激しく中世に板貼りに改装され
江戸時代には板から剥がされて再度掛軸に改装され
その板に完全に剥がれないで仏・菩薩像が残っているそうです。

御朱印いただきました。
宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立で
真言宗が堂守の年は墨書は蓮糸大曼
浄土宗が堂守の年は墨書は蓮糸大曼羅になるそうです。
今年は浄土宗のようですね。
P80604.jpg
金堂と東塔
写っていませんが西塔もあり
古代の東西両塔が残っているのは全国で當麻寺だけだそうです。
P80597.jpg
中将姫像
P80596.jpg
日本最古の石灯籠
P80598.jpg
日本最古の梵鐘
P80586.jpg
国宝とか日本最古とか満載のお寺さんです
5/14にある練供養会式は1度見てみたいものです。
再訪する時もやっぱり宗胤院さんにも伺いたいので
半日くらいみとかないといけませんね。

Kさんに当麻寺駅まで送っていただきました
駅で宗胤院さんでお会いしたブロガーさんと再会して
少しお話させていただきました。
あれから奥院へ行かれたそうです。
よく考えたら特別公開中だったんだから
私も伽藍じゃなくて奥院に行けばよかったかな
ま、いっか。 また今度。

近鉄 当麻寺17:32→17:52橿原神宮前18:07→19:18京都 ¥1,010
私また切符なくしちゃった
に行った時、落とさないように棚に置いたとこまでは覚えてるんだけど。
子供じゃあるまいし、何回失くすんやっての

JR 京都20:01→21:11長浜21:15→21:45新疋田

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