2016-11-17
11/3 法隆寺
blog更新が滞っております。
風邪引いちゃってね
もせず、毎日早く寝てるのに
一向によくならないの。
おばちゃん治癒力なさすぎ
ぼちぼちUPしていきます。
11/3も特別公開目当てに奈良に行く予定で
4時起きでいつもの
に乗るつもりでしたが
思いっきり寝坊して起きたら6時過ぎてた
乗れそうな
調べたら7:27発。
慌てて用意して、駅に着いたのが7:25っていうミラクル
こんなバタバタするのは懲り懲りやわ
朝一で福智院さんの宝冠十一面観音菩薩様の
特別公開に行く予定でしたが諦めました
新疋田7:27→7:53近江今津8:12→9:19京都9:33→10:19奈良10:22→10:33法隆寺
10:39の
が遅れて10:50頃に出発したので
待ち合わせギリギリの時間に法隆寺到着~
南大門

この几帳は何の柄ですかね?

初参拝です
福井の小学校の修学旅行は京都・奈良が定番だけど
なぜか法隆寺は入ってなかったんですよね(東大寺は行った)
中門は残念ながら工事中

法隆寺は広くて見るところが沢山あるので
拝観料は¥1,500とちとお高め。
(西院伽藍内・大宝蔵院・東院伽藍内共通)
11/1~3の3日間は釈迦三尊特別公開と
救世観音特別開扉と秘宝展の期間が重なる
こういっちゃなんですが1番元取れる日なんですね~
まず最初に五重塔。
内陣には奈良時代のはじめに造られた塑像群があり
中には入れませんが扉から覗くことができます。
東面は維摩居士と文殊菩薩の問答、北面は涅槃、西面は舎利の分割
南面は弥勒菩薩の説法が表現されています。

撮影禁止だったので
ポストカードを買おうかと思ったのですが
何セットかあり、めぼしい仏像がバラバラなんですよね~
仏像オールスターズなら買ったんだけど。
で、帰ってからAmazonで
買っちゃった。

金堂

柱に龍が巻き付いてるよ

柱1つ1つに透かしの飾り板が付いてました。

体は獅子のようで、鼻は象のような架空の生き物?


聖徳太子のために造られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)
太子の父である用明天皇のために造られた金銅薬師如来座像(白鳳時代)
母である穴穂部間人皇后のために造られた金銅阿弥陀如来座像(鎌倉時代)
それを守護するように樟で造られたわが国最古の四天王像(白鳳時代)
木造吉祥天立像・毘沙門天立像(平安時代)の諸像が安置されています
拾い画像

どの仏像も神々しくて圧巻でした
台座じゃなくて衣の裾が垂れ下がってるの
こんなん初めて見たかも。
の邪鬼は猿っぽく見えましたが牛みたいですね。

壁画は昭和24年焼損して現在は再現壁画がはめ込まれているそうです。
大講堂
屋根のカーブが美しい
落雷で焼失して
御本尊の薬師三尊像と四天王像は再建時のものだそうです。

上御堂(かみのみどう)
こちらが毎年11/1~3の3日間のみ公開です。

釈迦三尊像と四天王像が祀られています。
法隆寺といえば救世観音や百済観音が有名ですが
こちらの方が公開期間が短いので
お寺さん側ではこちらの方が大事なのかな?

こちらで御朱印いただきました。
ステキな字に感動~

完全にスルーしちゃってますが回廊も国宝なんですね。

聖霊院(しょうりょういん)
お厨子は閉まっていましたが
中央の厨子には聖徳太子45歳の像
左の厨子には太子の長子・山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像
右の厨子には太子の兄弟皇子・卒末呂王や高句麗僧・恵慈法師の像
が祀られています(いずれも国宝)

通常の御朱印はこちらでいただきます。
十七条憲法第1条の以和為貴(和を以て貴しと為す)と
第2条の篤敬三寶(篤く三宝を敬え)を書いていただきました。

こちらには書き手さんが3人おられて
押される印がそれぞれ違うそうです。
私とKさんの印も違ってました。
欲張らずに篤敬三寶は次回でもよかったかな
情報だと救世観音の御朱印もあったみたい
この後拝観順序を間違い
先に東院伽藍に行っちゃいました。
夢殿(ゆめどの)

救世観音特別公開
明治時代にフェノロサと岡倉天心に発見されるまで
布でぐるぐる巻きにされていたそうで
神々しく輝いていました
でも、なんか、うまく言えないけど
実在する人のようにも見えました。
拾い画像

岡倉天心て聞いたことあると思ったら
福井と所縁のある人なんですね。
お厨子に入っているので後ろ姿が見れなくて残念。
お厨子は装飾少なく、家の仏壇みたいだなって思いました。
傍にあるビリケンさんのようなつり目の行信僧都像は
救世観音様を守っているそうです。
この後流れで中宮寺に行ったのですが
それは次回書くとして
飛ばしてしまった大宝蔵院へ。
現代アート的扁額

こちらは宝物殿ですね。

入口のガラスに楽天のカッティングシールが
貼られていたのが可愛かったです
金堂天蓋の楽天だそうです。
拾い画像

入ってスグの六観音像も結構好き
お腹を突き出してるみたいでした。
見覚えのある聖徳太子の肖像画や

玉虫厨子も展示されてました。
いろいろと見応えのある展示が並んでいますが
やっぱりメインは百済観音

百済観音は名前からして
朝鮮から伝来した仏像なのでしょうか?
お顔がのっぺりしていました。
光背の支柱は竹でした。
(購入した本では『竹をデザインし』と書いてあるので実際は竹ではないのかも)
秘宝展は別料金¥500だったのと
次の予定の時間が迫っていたのでスルーしちゃいました。

最後に厩戸を

法隆寺めっちゃ見応えあった
もう、どこもかしこも国宝って書いてありますよ
再訪確定
西円堂をお参りするの忘れた
続く、、、
風邪引いちゃってね


一向によくならないの。
おばちゃん治癒力なさすぎ

ぼちぼちUPしていきます。
11/3も特別公開目当てに奈良に行く予定で
4時起きでいつもの

思いっきり寝坊して起きたら6時過ぎてた

乗れそうな

慌てて用意して、駅に着いたのが7:25っていうミラクル

こんなバタバタするのは懲り懲りやわ

朝一で福智院さんの宝冠十一面観音菩薩様の
特別公開に行く予定でしたが諦めました

新疋田7:27→7:53近江今津8:12→9:19京都9:33→10:19奈良10:22→10:33法隆寺
10:39の

待ち合わせギリギリの時間に法隆寺到着~

南大門

この几帳は何の柄ですかね?

初参拝です

福井の小学校の修学旅行は京都・奈良が定番だけど
なぜか法隆寺は入ってなかったんですよね(東大寺は行った)
中門は残念ながら工事中

法隆寺は広くて見るところが沢山あるので
拝観料は¥1,500とちとお高め。
(西院伽藍内・大宝蔵院・東院伽藍内共通)
11/1~3の3日間は釈迦三尊特別公開と
救世観音特別開扉と秘宝展の期間が重なる
こういっちゃなんですが1番元取れる日なんですね~

まず最初に五重塔。
内陣には奈良時代のはじめに造られた塑像群があり
中には入れませんが扉から覗くことができます。
東面は維摩居士と文殊菩薩の問答、北面は涅槃、西面は舎利の分割
南面は弥勒菩薩の説法が表現されています。


ポストカードを買おうかと思ったのですが
何セットかあり、めぼしい仏像がバラバラなんですよね~

仏像オールスターズなら買ったんだけど。
で、帰ってからAmazonで


金堂

柱に龍が巻き付いてるよ


柱1つ1つに透かしの飾り板が付いてました。

体は獅子のようで、鼻は象のような架空の生き物?


聖徳太子のために造られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)
太子の父である用明天皇のために造られた金銅薬師如来座像(白鳳時代)
母である穴穂部間人皇后のために造られた金銅阿弥陀如来座像(鎌倉時代)
それを守護するように樟で造られたわが国最古の四天王像(白鳳時代)
木造吉祥天立像・毘沙門天立像(平安時代)の諸像が安置されています
拾い画像


どの仏像も神々しくて圧巻でした

台座じゃなくて衣の裾が垂れ下がってるの
こんなん初めて見たかも。


壁画は昭和24年焼損して現在は再現壁画がはめ込まれているそうです。
大講堂
屋根のカーブが美しい

落雷で焼失して
御本尊の薬師三尊像と四天王像は再建時のものだそうです。

上御堂(かみのみどう)
こちらが毎年11/1~3の3日間のみ公開です。

釈迦三尊像と四天王像が祀られています。
法隆寺といえば救世観音や百済観音が有名ですが
こちらの方が公開期間が短いので
お寺さん側ではこちらの方が大事なのかな?

こちらで御朱印いただきました。
ステキな字に感動~


完全にスルーしちゃってますが回廊も国宝なんですね。

聖霊院(しょうりょういん)
お厨子は閉まっていましたが
中央の厨子には聖徳太子45歳の像
左の厨子には太子の長子・山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像
右の厨子には太子の兄弟皇子・卒末呂王や高句麗僧・恵慈法師の像
が祀られています(いずれも国宝)

通常の御朱印はこちらでいただきます。
十七条憲法第1条の以和為貴(和を以て貴しと為す)と
第2条の篤敬三寶(篤く三宝を敬え)を書いていただきました。

こちらには書き手さんが3人おられて
押される印がそれぞれ違うそうです。
私とKさんの印も違ってました。
欲張らずに篤敬三寶は次回でもよかったかな



この後拝観順序を間違い
先に東院伽藍に行っちゃいました。
夢殿(ゆめどの)

救世観音特別公開
明治時代にフェノロサと岡倉天心に発見されるまで
布でぐるぐる巻きにされていたそうで
神々しく輝いていました

でも、なんか、うまく言えないけど
実在する人のようにも見えました。
拾い画像


岡倉天心て聞いたことあると思ったら
福井と所縁のある人なんですね。
お厨子に入っているので後ろ姿が見れなくて残念。
お厨子は装飾少なく、家の仏壇みたいだなって思いました。
傍にあるビリケンさんのようなつり目の行信僧都像は
救世観音様を守っているそうです。
この後流れで中宮寺に行ったのですが
それは次回書くとして
飛ばしてしまった大宝蔵院へ。
現代アート的扁額

こちらは宝物殿ですね。

入口のガラスに楽天のカッティングシールが
貼られていたのが可愛かったです

金堂天蓋の楽天だそうです。
拾い画像


入ってスグの六観音像も結構好き

お腹を突き出してるみたいでした。
見覚えのある聖徳太子の肖像画や

玉虫厨子も展示されてました。
いろいろと見応えのある展示が並んでいますが
やっぱりメインは百済観音


百済観音は名前からして
朝鮮から伝来した仏像なのでしょうか?
お顔がのっぺりしていました。
光背の支柱は竹でした。
(購入した本では『竹をデザインし』と書いてあるので実際は竹ではないのかも)
秘宝展は別料金¥500だったのと
次の予定の時間が迫っていたのでスルーしちゃいました。

最後に厩戸を


法隆寺めっちゃ見応えあった

もう、どこもかしこも国宝って書いてありますよ

再訪確定

西円堂をお参りするの忘れた

続く、、、
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