2015-12-30
11/15 諦応寺・天徳寺
午後からは若狭町に行ってきました。
11/6だったか7だったか
を見ていたら
「銀杏観音が見頃です」とやっていて
銀杏の木の幹に観音様が彫られていたんです
で調べてみたら立木仏と言うそうで
銀杏も見頃だって言うし、珍しいので早速行ってきました。
諦応寺(たいおうじ)さんというお寺さんです。
こちらもみほとけの里の公開寺院で
薬師如来様が特別公開だったのですが
期間が過ぎていた&バスツアーのみの公開でした。
近くまで行くと、ちょうどマラソン大会をやっていて
ナビが指示する道が通行止めになっていました
交通整理のお巡りさんに
「諦応寺に行きたいんですけど」と言うと
諦応寺ってどこや
な反応でしたが
「銀杏観音の」と言うと
「あぁ、銀杏観音か」と別ルートを教えてくれました。
地元では諦応寺というお寺の名前より
銀杏観音さんと呼ばれているようです
この鳥居?の手前の墓地の駐車場に停めてしまいましたが
山門の右側に駐車場ありました。


でだいぶ散っちゃいました。

山門の外に樹齢450年の銀杏の木があり
参拝しなくても自由に見れる感じです。

銀杏観音(十一面観音立像)
人々を様々な苦しみから救う力があるといわれ
ささやかな願いであれば叶えてくれるといわれているそうです。

『堂内にパンフレットがあります』との看板があり
折角なのでいただいてきました。
お堂の扉は閉まっていましたが
鍵はかかっておらず、開けて入らせてもらいました。
銀杏観音のぎんなんが入ったお守りもありました。

境内には、樹齢400年のギンモクセイの木があるそうですが
気にしてなかったから記憶にないな
多分
に写ってる木だと思う。
お堂の隣に玄関があったのでピンポンして
御朱印いただきました。

特別な仏様を拝めて、御朱印もいただけて
来た甲斐がありました
もう1件、天徳寺さんへ。
駐車場
広いです。
名水を汲みに来る人が多いからですね。
瓜割の滝ってココだったんだ。

駐車場の左手奥に天徳寺さんがあります。

納経所がありましたので先に御朱印いただきました。

御本尊の馬頭観音と、瓜割の滝の印がある不動尊
もう1種類、弘法大師の御朱印もあります。

数珠巡礼のメノウ玉 福井の2個目

木簡の特典のはがき
大師堂の周りにぐるりとおられる石仏様ですね。
書き手さんが仰るには
藁笠を作られていたご住職のお母さまが亡くなられたので
この景色はもう見られないそうです。

納経所横の方丈庭園

こちらもみほとけの里の公開寺院ですが、パンフに
『住職不在のことがあり要確認』と書いてありました。
今回は銀杏観音の帰りに寄ったので確認しないで行きましたが
お留守で拝観はできませんでした。
観音堂

扉の格子の1つが開いていて覗けるようになっているのですが
暗くて全く見えませんでした。
それで撮影禁止かな~と思いつつも
突っ込んで撮ってみました
シャッタースピード遅くてブレてしまいましたが

思ったより小さい像でした。
情報だと17年ごとに中御開帳があるとのことで
もしかしたらこちらは御前立なのかも。
弘法大師様の像は体型が昔風

手すりを持って気をつけて登ります。

この石垣『夜積石』と書いてありました。
何かいわれがあるのかな?

大師堂

先ほどのハガキはこちらですね。

帰りは階段を使わず横道から瓜割の滝へ。

夏、瓜を冷やすと瓜が割れてしまうくらい冷たいから
瓜割の滝というと聞いたことがあります。
こんな景色を見ると
名水と言われる説得力がありますね
左上の鳥居のところから水が湧き出ているそうです。

英霊殿の記念碑

逆回りになってしまいました。

アジサイ園も見たいですし
今度はちゃんと拝観できるか確認してから再訪したいです
帰りに道の駅 三方五湖に寄り道。
三方湖に面しています。

葛湯と梅シロップとゆかりを購入
11/6だったか7だったか

「銀杏観音が見頃です」とやっていて
銀杏の木の幹に観音様が彫られていたんです


銀杏も見頃だって言うし、珍しいので早速行ってきました。
諦応寺(たいおうじ)さんというお寺さんです。
こちらもみほとけの里の公開寺院で
薬師如来様が特別公開だったのですが
期間が過ぎていた&バスツアーのみの公開でした。
近くまで行くと、ちょうどマラソン大会をやっていて
ナビが指示する道が通行止めになっていました

交通整理のお巡りさんに
「諦応寺に行きたいんですけど」と言うと
諦応寺ってどこや

「銀杏観音の」と言うと
「あぁ、銀杏観音か」と別ルートを教えてくれました。
地元では諦応寺というお寺の名前より
銀杏観音さんと呼ばれているようです

この鳥居?の手前の墓地の駐車場に停めてしまいましたが
山門の右側に駐車場ありました。




山門の外に樹齢450年の銀杏の木があり
参拝しなくても自由に見れる感じです。

銀杏観音(十一面観音立像)
人々を様々な苦しみから救う力があるといわれ
ささやかな願いであれば叶えてくれるといわれているそうです。

『堂内にパンフレットがあります』との看板があり
折角なのでいただいてきました。
お堂の扉は閉まっていましたが
鍵はかかっておらず、開けて入らせてもらいました。
銀杏観音のぎんなんが入ったお守りもありました。

境内には、樹齢400年のギンモクセイの木があるそうですが
気にしてなかったから記憶にないな

多分

お堂の隣に玄関があったのでピンポンして
御朱印いただきました。

特別な仏様を拝めて、御朱印もいただけて
来た甲斐がありました

もう1件、天徳寺さんへ。
駐車場

名水を汲みに来る人が多いからですね。
瓜割の滝ってココだったんだ。

駐車場の左手奥に天徳寺さんがあります。

納経所がありましたので先に御朱印いただきました。

御本尊の馬頭観音と、瓜割の滝の印がある不動尊
もう1種類、弘法大師の御朱印もあります。

数珠巡礼のメノウ玉 福井の2個目


木簡の特典のはがき
大師堂の周りにぐるりとおられる石仏様ですね。
書き手さんが仰るには
藁笠を作られていたご住職のお母さまが亡くなられたので
この景色はもう見られないそうです。

納経所横の方丈庭園

こちらもみほとけの里の公開寺院ですが、パンフに
『住職不在のことがあり要確認』と書いてありました。
今回は銀杏観音の帰りに寄ったので確認しないで行きましたが
お留守で拝観はできませんでした。
観音堂


暗くて全く見えませんでした。
それで撮影禁止かな~と思いつつも


シャッタースピード遅くてブレてしまいましたが


思ったより小さい像でした。

もしかしたらこちらは御前立なのかも。
弘法大師様の像は体型が昔風


手すりを持って気をつけて登ります。

この石垣『夜積石』と書いてありました。
何かいわれがあるのかな?

大師堂

先ほどのハガキはこちらですね。

帰りは階段を使わず横道から瓜割の滝へ。

夏、瓜を冷やすと瓜が割れてしまうくらい冷たいから
瓜割の滝というと聞いたことがあります。
こんな景色を見ると
名水と言われる説得力がありますね

左上の鳥居のところから水が湧き出ているそうです。

英霊殿の記念碑

逆回りになってしまいました。

アジサイ園も見たいですし
今度はちゃんと拝観できるか確認してから再訪したいです

帰りに道の駅 三方五湖に寄り道。
三方湖に面しています。

葛湯と梅シロップとゆかりを購入

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