2014-01-26

1/21 京都 観智院

こちらも京の冬の旅で特別公開中の観智院へ。



観智院でもボランティアの方が3人おられ

客殿と五大の庭・本堂・茶室とそれぞれ説明してくださいました。

客殿へ向かう廊下は鳴き床で、歩くときゅうきゅういいます。

宮本武蔵が描いたといわれる

『鷲の図』と『竹林の図』が描かれています。



鷲の図はだいぶん墨色が抜けてしまっていました。

元々墨をたっぷり付けていなく

一筆書きのような感じで描かれているそうです。

左側がメインで右側に余白が多いのは

「宮本武蔵が左利きだからでしょうか」と言っていました。



竹林の図は節が太く、力強く描かれていて

二本の竹が交差する構図は

「武蔵の二刀流を彷彿とさせる」



客殿前の五大の庭は

右側の築山が中国、左側の築山が日本、

枯山水が東シナ海を表していて

右中央が日本に帰国する弘法大師を乗せた遣唐船

海が荒れ難破しそうになった時に

独鈷杵(とっこしょ:中央の細長いの)という密教法具を海に投げ入れると

海神が現れ海が鎮まった様子を表しているそうです。

船の奥が神亀、手前が水鳥



船の斜め後ろに竜神



前は鯱(シャチ)だそうです。

そして日本を表す築山には五大虚空菩薩像を表した

梵名が彫られた石が並んでいます。





本堂には御本尊の五大虚空菩薩像が祀られています。

これが見たかったんです

五体の菩薩像がそれぞれ

獅子・象・馬・孔雀・迦楼羅(かるら:中国の架空の動物)

の上に乗っています。



・中国で作られた仏像で日本の仏像よりスマート

・最初は山科の安祥寺にあったのだが

 台風でお寺が潰れ損傷してしまったものを修復して移した

・損傷がひどく修復が大がかりなため国宝に選ばれなかった



本堂には愛染明王も祀られていて

・大きな愛染明王像は珍しい

・前で火を焚いていたから赤い像が黒くなっている



書院は床の間と襖に『四季の図』が描かれています。

こちらは新しい作品なのか、きれいな色です。



ちょっとした隙間は全部お庭にしてる











楓泉観(茶室)は本席と奥の席の二つに分かれています。

本席には書の額や掛け軸がありました。

こちらの説明をしてくださったボランティアの方は

「私も最近ユーキャンを始めた」とか言って

ユーモアのある方でした

本席から見たお庭





奥の席から

縄が結ばれた石が置いてあるのは

結界(ここから先は立入禁止)だそうです。



こちらの御朱印も東寺の食堂でいただけるとのことで

戻ってまた並びました

右が東寺、左が観智院の御朱印です。



この時点で14:00、お腹ペコペコです

お昼ごはん代わりにおでんを食べました。

盛り合わせ4種で¥500、すじだけ別料金で¥200



かじったのを何とか誤魔化そうと玉子にドッキングさせてみた

味がしんでてメチャウマでした



で、戻ったついでに、先日UPしたユリ柄のお皿

やっぱり気になって買っちゃいました

傷があるのがちょっと難だけど

撫子よりユリのほうが絵が気に入ったんだよね。

傷のことは私も何も言わないし

お店のおじさんも何も言わなかったけど

¥100オマケしてくれました

九谷焼だそうで

京都まで行って九谷買っちゃったよ。

お隣で買えるのに



この時点で15:00

人が多くてスイスイ歩けないのと

1番奥のお店まで戻ったので

おでん食べてお皿買うだけで1時間掛かっちゃいました

次に行こうと思っていた報恩寺と妙顕寺は

拝観受付が16:00まで。

を乗り継いで行っても見る時間が無いから

これまた次の機会にしました。

報恩寺は京の冬の旅初公開、妙顕寺は21年ぶりとのことなので

次はいつ公開されるか分からないから

京の冬の旅の期間中(~3/18)までに行けるといいな~。





続く、、、

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