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2019-11-12

御開帳情報

いつも「行ってきました」の事後報告ばかりですが
たまには事前告知しようかと思いまして。
というのも仏像の修復のために
基金を募っているとのことだったので
私のblogを見てくださってる人数なんて微々たるものですが
少しでも協力できればと思いまして。

滋賀県長浜市大門町にある大聖寺不動堂の不動明王が
傷みが激しく早急な修理が必要ですが
4軒の世話方さんだけでは修復費集めに難航しているそうです。
そこで拝観料などを資金とするために特別公開をされるそうです。

11月17日11:00~12:00
11月23日11:00~12:00


2日間限り、しかも1時間のみの貴重な機会です。
詳しくは観音ガールさんのブログに掲載されています。
私もこちらで知りました。
御朱印の頒布もあるようです

正確な住所(番地)やTELは分からないのですが
Googleマップに地点情報ありました。
最寄のインターは小谷城スマートICです。
(ETCじゃない方は長浜IC)

浅井歴史民族史料館では修復支援事業として
企画展「大門村にあった寺院・大聖寺」を開催中。

そして11/12(火)~18(月)は小谷寺
如意輪観世音菩薩の御開帳もあります。

ということで11/17は
大聖寺不動堂→浅井歴史民族資料館→小谷寺・小谷城(100名城スタンプ)→三井寺
となる予定。
1日で全部まわれるかな?

私の中で今、滋賀がアツイのです

theme : 旅の情報・準備
genre : 旅行

2019-11-11

19.11.2 ふくいの鎮守さま展

投稿の順番が前後してしまいましたが
11/2は福井県立歴史博物館の特別展
「ふくいの鎮守さま―神と真宗道場が織りなす信仰世界―」
を観に行ってきました。 ¥400
チラシを見た時から『これはっ』と思っていたのです。
御朱印じゃないから、もう1つのblogに投稿しようかと思ったのですが
御朱印巡りしてる人は
神像・仏像にも興味あるかなと思ってこちらに。
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深い緑を湛(たた)えた神社は、集落の象徴であり
そこに暮らす人々を守る鎮守の神さまの在所とされました。
今回の展示では、現代でも祭りなどを通して
馴染み深い鎮守さまについて取り上げます。
天皇を中心とした古代国家の成立過程で仏教の影響も受け
いわゆる神道が整備されます。
平安後期以降、国家を守る神々が地域の守り神となるとともに
神仏習合の深化や有力神社の地方勧請など
神の世界は新たな展開を迎えます。
福井でもこうした神社が見られます。
展示では姿なき神の「すがた」を映した神像や
神社に祀られた仏像を中心に
福井県嶺北地方の鎮守さまの歴史と思想を読み解きたいと思います。
また、神社とともに、浄土真宗の道場についても取り上げ
集落の信仰について考えてみたいと思います。


自然崇拝が仏教が伝来するはるか前からあったこと
カミが目に見えぬ存在であること は
何となく聞きかじったことはありますが
『神道』という言葉が仏教の影響を受けて後からつけられたこと
人と同じように神も救いを求めているという考えから
神のために神域内に神宮寺を造り、神前で読経し
神が仏教に帰依して仏教を守護し(護法善神説)
神に菩薩号を付けることで神仏習合・本地垂迹説となっていった
血や死などケガレを忌避する神祇(じんぎ)信仰が
ケアできない部分を補う形で仏教が重宝されたこと
目に見えぬ存在を具象化した神像は写実的ではない(脚など省略)
など、今回の展示やキャプションはとても勉強になりました。

三国町安島の大湊神社
福井市(旧美山町)東河原町&中手町の樺八幡神社
(樺八幡神社とよばれる神社が3つあるそうです)
越前町天王の八坂神社
からの出展が主でした。

撮影禁止だったので
過去の拝観で撮影したことがあるものだけ寄せ集め
大湊神社より
伊邪奈岐命坐像(平安)
耳たぶが長いのは仏像にみられる特色で
神が仏道修行により仏果を得た証で
慈悲を併せ持つ仏(菩薩)としての神であることを示しているそうです。
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こちらの女神坐像(美穂須々美神:鎌倉)は
唐衣をはだけさせているのが珍しいそう。
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こちらはギョロ目とか額や口元の皺から猿面と思われますが
猿面でありながら束帯姿で夫婦神なのが珍しいそうです(鎌倉・平安)
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なんちゃってドラえもん風のこちらは
冠を被っていないから女神とされているそう(平安)
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弁才天風の女神坐像(室町~江戸)
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神社に祀られた仏像 聖観音菩薩立像(鎌倉)
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ちなみに越前で最も古いと考えられる神像は
泰澄寺の僧形坐像(伝泰澄像)だそうです。
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東河原町の八幡神社は参拝したことないのですが
神像をはじめ十王坐像、宝篋印塔など沢山出展されていました。
なかでも気になったのは
吉田神道に申請して御神体として伝来したという
朱塗りの箱に入った10cmくらいの幣帛(画像なし)

こちらは頭部は表情豊かに彫られてるのに
胴体がコレジャナイロボ的な閻魔王立像と
御神輿に取り付けられていたとみられる
神仏を打ち出した神鏡(懸仏)
博物館のFBより
閻魔&懸仏
中手町の樺八幡神社は参拝したことありますが
撮影禁止だったので画像なし。
丈六の阿弥陀如来坐像(平安)は存在感がありました。
阿吽の神鳩像は可愛らしかったです。

1番最初のパネルのセンターの女神は三国町宿の春日神社蔵で
男神坐像2体とセットです(鎌倉)
1体は束帯姿、もう1体はどう見ても閻魔さま
女神坐像は長い髪を後ろに垂らしています。
素晴らしい神像でしたが、きっと現地では公開していないんだろうな。

またまたお目にかかれました
八坂神社の十一面女神坐像(平安末期~鎌倉)
神仏習合といえば… だよね。
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こちらも画像ないですが
将軍地蔵騎馬像が素朴な感じで可愛らしかったです。
(神明社)八坂神社蔵と表記されているのは、末社なんですかね?

後半は真宗道場に祀られた尊像や名号(軸)など。
道場という名称から修行をする場を想像しましたが
葬式や接待などの集会場としての役割が大きかったようです。
1Fエントランスギャラリーでは写真展「真宗道場」を同時開催。
最後に狛犬・獅子頭が展示されていました。
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かなり長い時間じっくり拝観していました。
ふと気付くと隣にお坊さんがいたりして。
クイズラリーに参加して渡唐天神像缶バッジをいただきました。
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常設展も見てきました。
特設展示「幕末明治の福井藩」
松平春嶽・橋本左内・由利公正・村田氏寿・佐々木長淳の
ゆかりの品を展示。

昭和のくらしゾーンは撮影OK
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特別展を拝観中
「ビュー、ゴォー」って音が聞こえてて何事かと思ってたら
こちらが嵐の設定だったみたい。
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の目線の先にはスズメ
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ココで終わり? こんなに狭かったっけ?
もしかしたら特別展のために仕切ってあるのかな?
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手前センターのカキ氷用のお皿、うちにあったのと似てる
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その昔、ポケベルが世に出回った頃
うちのまだこれだったよ
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1F受付の反対側にオープン収蔵庫があるの知らなかったよ。
特別公開
「描かれた「即位の礼」―光格天皇・大正天皇・昭和天皇の即位―」
で見た正殿の儀の絵が展示されていて興味深かったです。
展示棚の引き出しには
きれいなリボンや、携帯用の筆・墨(キセルのような形状)など
コレクションボックスみたいで面白かったです。

気付けば3時間以上いたわ

theme : ☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆
genre : 地域情報

2019-11-09

19.11.4 上醍醐

上醍醐編です。
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落雷で准胝堂が焼失するまでは
西国一の難所だったそうで
自分一人だったら行く気にもならなかっただろうけど
お仲間と一緒だから血迷って登る気になりました
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なんて書いてあるんだろう?
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成身院(女人堂)
上醍醐への登山口にあり
昔は女性が此処から山上の諸仏を拝んだことから
通称「女人堂」といわれています
現在の本堂は江戸初期の再建といわれ
本尊には山上の准胝観音の分身が祀られています

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不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩
なにか調査中のようでした。
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入山料¥600 別料金なのね。
11:50頃出発。
案内板には約1時間と書いてあります。
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普通のスニーカーで登れる
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豊臣秀吉が醍醐の花見をした場所らしいが
は全くありませんでした。
「どうせ秀吉は籠に乗ってただけやろ」と毒づく
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不動の滝
准胝観音堂まで30分と書いてありました。
半分は登ってきたのね。
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音羽大王大権現(手ブレ)
お稲荷さんかと思った。
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平坦なところに出たので
山頂に到着したのかと思ったら、まだだった
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役行者像
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折角登ったのに少し下って寺務所に到着。
こちらまでで、ちょうど1時間でした。
こんな看板が
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お仲間が「前はこんなの無かったよ。御朱印もらえるってこと?」
とピンポンしてみたところ
「西国のなら書きますよ、中へどうぞ」と。

お部屋に上がらせていただき、までご馳走になって
ひといき3人でお話していました。
「桜の時期は混雑するけど普段はさっぱりや」とか
「うちは拝観料や駐車場代が高い」とか
(自分で言うかですがTOPが聞く耳持たないらしい)
「○○寺さんはお花で儲けてる、うまいことやった」とか
「混雑する時期は書置き御朱印を出すところも多くなってきたけど
うちは出さない」とか
「みんな並んでるのに窓口に割り込んでくる人もいる」とか
「ツアーとかで時間が無くて待てないから書置きくれって人がいるけど
書置きは病気とかで参拝できない人の為に用意してあるんや
分かってない」とか
なかなかのぶっちゃけトークをしてくださる楽しい方でした

毎日登って通ってらっしゃるのかお聞きしたら
3日くらい詰めて交代されるそうです。
山の途中まで緊急車両用の道があって
半分くらいはで登ってきてるんだそうです。
法話では今から作るみたいなことを仰ってましたが
半分はできてるんですね。
近い将来復興できるかも?
そしたら西国巡礼の人は登山必須ですね

屋根のある廊下の下にお風呂があるそうです。
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眺めは最高でしたよ。
ここからは見えませんでしたが
山間にある集落が清水焼の窯元だそうです。
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お話している時にが鳴って
「登っている途中で気分が悪くなった人がいて
救急車を呼んだから到着するまで付き添って」
とのことで急遽閉められたので
私たちタイミングよくお邪魔できてラッキーでした
御朱印拝受しました。
上醍醐の揮毫
登った甲斐がありました。
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1時間近くお邪魔しちゃいました。
寺務所横からまだ参道が続きます。
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清瀧宮拝殿(国宝:室町時代)
山腹をわずかに切り開いて前面が崖にさしかかる
懸造りの構造になっています

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醍醐水
聖宝・理源大師が山上に立てた隠遁場所
大師は霊力によってこの泉を発見されました

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今でもこの霊水を飲むことができます
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階段が左右にあって、石碑のある右側から登ったので
清瀧宮本殿を見逃してしまった。
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准胝観音堂跡
准胝観音堂以外は残っているんですね。
こんな山奥での消火活動は大変だったでしょうね。
こちらから山頂までまだ15分掛かるそうです。
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薬師堂(国宝)
913年に醍醐天皇の御願堂として創建されました
本尊の薬師三尊像(国宝)は、保存管理の為、霊宝館に遷座されています
平成24年4月に新しい本尊として薬師三尊が奉安されています(非公開)

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ここからだと山間の集落も見えました。
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鐘楼
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五大堂
こちらも913年に醍醐天皇の御願堂として創建
以後数度の災に遭い、現在の五大堂は昭和15年に再建されたもの
不動明王像・五大明王像は現在霊宝館に安置

五大堂壁画(仁王経曼荼羅)を見ることができます。
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正面の像は左から観賢(聖宝の弟子)、聖宝、役行者
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階段を登り切ったところにある錫杖を持ち上げてみたところ
かなり重たかったです。
杖のような道具かと思ってましたが
こんなの持って歩く方が大変やわ
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如意輪堂(重文)
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准胝堂と共に最初に建てた建物で
醍醐寺縁起では876年創建としています
現在の建物は1613年建立のもので
本尊如意輪観音と共に脇の間に毘沙門天、吉祥天が祀られています

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縁結白山大権現
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開山堂(重文)
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聖宝・理源大師を奉安したお堂
最初は御影堂といい
911年に観賢僧正によって建立されましたが、後に焼失
鎌倉時代に再建されたものの荒廃してしまいました
現在のお堂は1606年に豊臣秀頼によって再建された山上最大のお堂です
中央に聖宝理源大師像、左に弘法大師像、右に観賢僧正像を安置

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ゆうても標高450mなんだ。
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画像では分かりにくいですが、遠くにあべのハルカスも。
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こちらの道が正法寺へ繋がっているんだそうです。
何時間かかるん?
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こちらは駒札はありませんでしたが、経蔵の跡だそうです。
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上醍醐陵はスルーしちゃったけど、一通り見て回って
14:10ごろ下山 14:50ごろ到着

下山して、帰り道一緒になったおじさん(友の会の会員さんだそうです)が
・伽藍の拝観券を見せると入山料が¥500になる
・入山料を払わずに登るルートがある
 遠回りだけど段差が少なく足の負担軽減
 帰りも同じ道を通らないと
 女人堂のおじさんは記憶力がいいから入山料払ってないのバレる
じゃないけど無料で駐車できるスペースがある
ことを教えてくださいました。
何年後かまた登る気になったら
利用させてもらおうと思います。

この時点で15:00
14:30までに出発できたら三井寺に寄るつもりでしたが
三宝院と霊宝館の拝観券も残ってるし
醍醐寺を堪能することにしました(昨日UP済)
てことで1日醍醐寺さんにいたんだよ。
の割には金堂とか五重塔とか全部スルーしちゃってるな。
代¥1,600

theme : 神社・仏閣巡り
genre : 旅行

2019-11-08

19.11.4 醍醐寺

11/4は西国月参りで醍醐寺へ。
JR+バスだと同じ時間出発でも到着が1時間遅くなるので
今回はにしました。
6:00出発 福井IC→敦賀IC ¥1,070 R161経由 8:40着
5時間まで¥1,000 以降30分¥100
拝観料(三宝院・霊宝館・伽藍)¥1,500
醍醐寺さんは駐車場代も拝観料もお高いよね
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拝観は9時からで既に受付で並んでいたので
順番について観音堂へ直行し、先に御朱印拝受しました。
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最初30分くらい全く進まなくて
授与所がまだ開いてないのかと思いましたが
授与所前まで来て覗いてみたら、書き手さん3人体制で
1人が何冊もお願いするから進まないみたいでした。
前日3日は最長3時間待ちだったみたいです。
私も人のこと言えないけどね
拝観料が高いから1度に済まそうと思うんだよ。
根本准胝尊(西国月参り)と
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五大力尊(近畿不動尊)と、神変(役行者霊蹟)
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林泉(弁天堂)の紅葉はもう少し先かな。
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月参り法要は10:30~で
時間があったら先に三宝院の拝観に行くつもりでしたが
そんな時間は無かったよ。

法要では参列者1人1人お焼香させてもらったので
1時間近くありました。
残念ながら御本尊の准胝観世音菩薩の御開帳はなく
お厨子に入っていて、結縁綱が結ばれていました。
後ろの丈六の阿弥陀如来坐像は講堂としての御本尊みたいです。
御詠歌隊の皆さんの札所御詠歌のお唱えもありました。

法話では上醍醐の准胝堂を再建したいが
まずは緊急車両が通れるように道を作らないと
と仰ってました。

先達さんの記念撮影に紛れ込んでみるの巻
記念撮影1
法要の後、お仲間と一緒に上醍醐へ登ったのですが
画像ボリュームの関係で下山後を先にUP
三宝院
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唐門の裏側ってこんなだったんですね。
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表書院(国宝)から見る庭園がウリ。
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逆光
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非公開エリア(弥勒堂、純浄観、奥宸殿)の特別拝観をやっていました。
別途拝観料¥500でしたが折角なのでね。
純浄観(重文)
秀吉が槍山で花見をした時の建物を移築したものといわれています
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本堂(重文)
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御本尊の弥勒菩薩(快慶作)と
脇侍の弘法大師・理源大師を安置
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奥宸殿(重文)と松月亭(茶室)
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江戸初期に建てられたといわれています
「醍醐棚」と呼ばれる有名な違い棚で
修学院離宮の「霞棚」、桂離宮の「桂棚」とともに
「天下の三大名棚」と称されています

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御朱印拝受しました。
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外から見た唐門(国宝)
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霊宝館
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秋期特別展『悠久の祈り~醍醐寺の至宝』 開催中
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醍醐寺FBより
虚空蔵菩薩立像(国宝)
虚空蔵菩薩立像
俵屋宗達筆・扇面散図(重文)
扇面散図屏風
五大尊像(掛軸:国宝)など。
薬師堂に祀られていた薬師三尊像(国宝)
薬師三尊像
五大堂に祀られていた五大明王像(重文)
不動明王坐像・降三世明王立像・軍茶利明王立像は江戸初期
金剛夜叉像は江戸時代(頭部のみ鎌倉時代)
大威徳明王騎牛像は焼失を免れて平安初期(上醍醐創建時のもの)

五大明王像
広すぎる館内の壁際にしか展示が無く、ある意味贅沢な配置。

仏像棟も開館していました。
快慶作・不動明王坐像(重文)、五大明王像、如意輪観音像
千手観音立像など、見ごたえがありました。


続く、、、

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genre : 旅行

2019-11-06

19.10.27 東寺

奈良交通バス 市役所前→JR奈良駅
JR 奈良16:53→17:43京都

京都に来てたお仲間と待ち合わせして
Porta 杵屋で夜ゴハン
風邪っぴきにはネギやろって単純思考で
九条ネギのあんかけうどん 炊き込みご飯セット
いつもの如く食べちゃってなし

で、ライトアップやってる東寺へ。 ¥1,000
久々~。
前回来たのは2016年3月だったけど
この時は冬の旅で特別公開してた灌頂院だけ。
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まだ紅葉してないので混雑はしていませんでしたが
それでもまぁまぁ来てました。
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この画像では分かりにくいけど、これ金木犀なの。
こんな風に刈込んである金木犀はじめて見た。
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五重塔金ピカに見える
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ライトアップだけじゃなくて金堂・講堂の拝観もできました。
こちらの拝観は2014年1月ぶり。
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前回はあんまり分かってなかったけど
こちらの仏像は圧巻やね。
日光・月光の台座の下の動物が気になった。
獅子と象と予想したけど
売店の本やポストカードでは見切れてて確認できなかった。

売店に夜間拝観限定の帝釈天・梵天の御朱印を記入済みの
御朱印帳がありました。
すごく悩んだけど、御朱印帳いっぱいあるからガマン。
書置きだったらいただいたんだけどな~

帰りのバス停で待ってる時
中年のカップルの女性がタバコ吸いながら来て
(男性はタバコ手に持ってたけど火ついてなかった)
隣にいたおばぁちゃんが
「バス停は禁煙やよ」ってすごい剣幕で怒ってた。
『怖~』って思ったけど
その女性ガン無視で吸い続けてたわ。
根性悪~

JR 京都21:01→22:10長浜22:18→22:48新疋田
なんとかその日のうちにに帰りました。
よく遊んだね。 楽しかったよ~

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genre : 旅行

2019-11-05

19.10.27 興福寺

奈良交通バス 霊山寺前12:16→12:26富雄駅 ¥230
近鉄 富雄12:33→12:47奈良 ¥260

久々に申込んだ月イチ仏像ガイドは興福寺W円堂ご開扉
開期は10/17~11/10
予約しちゃえば行きそびれることはないし
ガイドさんのお話が面白いのよ
W御開帳チラシ
ガイド料¥4,500の中に拝観料も含まれていたので
私は使えませんでしたが
卒業生の方は運学シールを忘れないようにね。
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ガイドさんのお話と、私が思ったことを箇条書き
南円堂 康慶プロデュース
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不空羂索観音菩薩坐像
  藤原一族のみ祀ることができる(藤原・九条・近衛など)ので数が少ない
  ボレロ風鹿皮
  松葉ライン(足元の衣紋・羂索の辺り・慶派の特徴)
  髪際高(はっさいこう)おでこの髪の生え際で仏像の高さ決める
  御本尊の後ろにお厨子? 箱がありました
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四天王立像
 黒石嵌入(玉眼ではなく黒目に石がはめ込まれている)
 持国天(東・青龍・青)歯が見える
 増長天(南・朱雀・朱)髭増し増し
 広目天(西・白虎・白)兜に羽根
 多聞天(北・玄武・黒)兜なし
 広目天と多聞天の戟にアーモンド形の房
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法相六祖像
 法相宗に貢献のあった学僧(藤原家によくした僧)
 衣紋を深く彫りたいが為に写実じゃなくなっている
 (坐禅した時の足の盛り上がりがない)

南円堂から北円堂へ移動中に聞いたお話
南円堂前の燈籠のみ当時のもの
(国宝館にあり、現地のものはレプリカ)
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中金堂
再建時、院尊(院派)・明円(円派)・成朝(奈良仏師)がプレゼン
金堂=明円、講堂=院尊、食堂=成朝 となるが
京から仏師を少人数しか連れてこなかったので
なかなか作業が進まず途中で死去
すると仏師は投げ出して京へ帰ってしまう
南円堂は誰も手を上げなかったので康慶に決まり
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西金堂跡
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最盛期は塔頭が100あった
廃仏棄釈で僧が春日大社へ
五重塔は陸軍に20円で売られた
砲弾の的にされそうになったが使われなかった
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北円堂 運慶プロデュース
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弥勒如来坐像
 彫眼 ギョウザ目 光背裏側に♡
無著と世親
 運慶作となっているが無著は運助(六男)世親像は運賀(五男)が担当
四天王立像
 大安寺から移された(当時の権力を考えると奪った?)
 持国天・多聞天は草履(他はブーツ)
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北円堂ではあんまりお話メモれなかったんですよね。
今回は狭いお堂なので
音声ガイドシステムでのガイドだったのですが
午前の部で係りの人に
「ガイドされると混雑するから」とやんわり注意されたらしく
「何周してもいいから立ち止まらないで」とか
「外からガイドしますから皆さんは見ながら聞いててください」
って感じになってて
ガイドさんもマイクを服の中に隠してて雑音が入るのと
電波が悪いのか途切れ途切れになってたんですよね。
でも何周もしてじっくり拝観できたので満足

記念品のエコバッグとゆかりをいただきました。
情報によると
ゆかりのパッケージにメッセージが書いてあるんだって。
食べ終わっても捨てちゃダメ。
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解散してから授与所に並びました。
1時間近くかかったな。
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中金堂の吹き流しをリユースした御朱印帳の出番が来たので
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中金堂・南円堂・北円堂の御朱印を拝受しました。
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御朱印じゃないけどちょっとだけ続く、、、

theme : 神社・仏閣巡り
genre : 旅行

2019-11-04

19.10.27 霊山寺2

大辨才天堂
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御本尊は大辨才天の本地仏の聖観音菩薩
脇侍は不動明王・毘沙門天
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天女の絵がきれいでした。
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聖天堂(歓喜天)
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教祖像って書いてあるのかな?
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六福神像 御本尊の弁財天と合わせて七福神ね
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大辨才天黄金殿と王龍白金殿
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後ろからのほうが分かりやすいかな。
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えびす様やろか?
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と秋明菊(多分)
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御朱印拝受しました。
御本尊を西国薬師で、それと大辨才天女尊
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大和十三仏の阿弥陀如来と
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御開帳限定の十一面観音(書置き)も拝受しました。
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ばら庭園
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1200坪、約2000株のバラが育てられているそうです。
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雨の重みでしなってしまっていたのが
盛り返してきたところだそうです。
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花霞(日本)
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ゴールデンメダイヨンン(ドイツ)
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ブルームーン(ドイツ) いい香り
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宴(日本)
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雨で散った花びらが根元に落ちてた。
これから咲く品種もあるし、1週間後(今)が見頃だったかもね。
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エバンタイユドール(日本) ブラウンの薔薇ってあんまり無いね
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りょうせん
霊山寺オリジナル品種で、まだ発表されていない新しい品種だそうです。
花びらの内側と外側で色が違います。
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バス1本遅らせたから時間はたっぷりあるので
庭園の奥にあるカフェPriere(プリエール)で休憩
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和菓子とお薄のセット ¥800
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優雅やね~
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仏像は良かったし、職員さんは親切だし、にも寛大
霊山寺さんのファンになっちゃったよ
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続く、、、

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2019-11-03

19.10.27 霊山寺

10/27は久々に月イチ仏像ガイドを申込んだので奈良へ。
仏像ガイドは13:30~なので
午前中にどこ行こうと検索してて
大安寺の十一面観音像(天平時代)特別開帳がよさげだったのですが
から徒歩10分とのことで、ちょっと保留して
あとから見つけた
霊山寺(りょうせんじ)の秋薔薇と秘仏宝物展
に行ってきました。
1時間に1本しかないんだけど、目の前だし
特別公開があって、バラが咲いてて、限定御朱印がある

JR 新疋田6:12→7:35  秋の関西1デイパス ¥3,670
近鉄 京都 8:06→8:48大和西大寺9:14→9:20富雄 ¥210
(京都→大和西大寺は1デイパスの飛鳥チケットで)
近鉄の
『誰か忘れてったんだな、あわてんぼさん』(人のこと言えない
と思いながら眺めてたら… ん?
1週間掃除してないってこと?
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奈良交通バス 50系若草台行き 富雄駅9:35→9:42霊山寺前 ¥230
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受付横に喫煙所ありました
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リード付ければOKなら大型犬でも入れるのかな?
もしそうなら寛容ですね
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拝観料¥600
弘法大師がお祀りになった弁天様がおられるので鳥居があるそうです。
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小野富人(小野妹子の息子)が薬草を栽培し
それを施湯して民衆の病を治したと伝わる
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お寺でお風呂には入れることも珍しいのに
ゴルフ練習場なんてあるんだ
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八体仏霊場
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行基菩薩像
赤膚焼で、近鉄奈良駅の噴水の上におられる像と同じです
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この上に寺務所(朱印所)があるので後ほど。
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本堂(鎌倉時代:国宝)
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通常は外陣からの参拝で、お厨子の扉も閉まっていますが
秋薔薇の時期に御開帳されるそうです。
ボランティアガイドさんが説明してくださいました。
撮影禁止だったので、巡る奈良のパネルより
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御本尊の薬師如来坐像(藤原時代:重文)と
脇侍の日光・月光菩薩立像(重文)は
黒漆春日厨子(鎌倉後期:重文)に安置されています。
板光背や台座も当初のものだそうです。
お厨子の扉には、右側に聖徳太子
左側に僧形(伝行基)が描かれています。
背面は内陣から見ると黒ですが
外陣から見ると黒から白へグラデーションで変化して見えます。
職員さんが「雲海のよう」と仰ってました。
お厨子の左右には持国天・多聞天立像と十二神将立像(ともに鎌倉後期:重文)
脇陣に行基菩薩坐像・菩提僊那坐像が祀られています。

特別公開では須弥壇前列に秘仏宝物が並びます。
センターは十一面観音立像(平安初期:重文)
4頭身くらいで、お腹が出てて
ずんぐりむっくりで可愛いです
でもお顔立ちは気高いのです。
霊木が使われてるのかな?
購入したポストカードより
霊山寺十一面観音
地蔵菩薩立像(鎌倉中期:重文)
大和地蔵十福霊場の巡拝の対象
袈裟の截金による卍字つなぎ文、緑青地に截金の笹蔓文が
きれいに残っていました。
毘沙門天立像(平安末期:重文)腰をかなりくねってる。
四天王立像(室町時代:重文)彩色がよく残っています。
四天王の色が四神の色になっているの
ガイドさんのお話で初めて知りました。 いまさら~

外陣には阿弥陀如来坐像(平安後期:重文)大日如来像
薬師三尊懸仏(室町時代:重文)もステキでした
そのほか塼(せん)仏三尊(白鳳期:重文)
霊山寺縁起絵巻、胎蔵界・金剛界曼荼羅など。

いちいち重文って書かなくても、ほとんど重文やったわ。
なかなか見ごたえがありました
この時期に参拝するのが正解ですね

鐘楼(室町初期:重文)
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役行者かな
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行基菩提僊那歌碑
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奥之院まで徒歩20分程度で行けるそうですが
まだ境内もバラ園も見てなかったのでスルーしちゃった。
開山大師堂
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三重塔(鎌倉時代:重文)
11/3に塔内の特別公開があるそうです。
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行者堂
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菩提僊那(ぼだいせんな)の供養塔
菩提僊那は、東大寺大仏の開眼法要で導師をつとめられた方
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続く、、、

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2019-11-01

19.10.25 くらげ庵

JR 黄檗14:03→14:24京都 ¥240
撮らなかったので画像無いんですが、くらげ庵を再訪。
マツコさんがおられる小上がりをアレンジ中でした。

前回無かった秋の御朱印を拝受しました。
今使ってる京都寺院用の御朱印帳が茶色なので
くらげの色が目立たないから書置きで。
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即位礼正殿の儀の御朱印は直書きで拝受しました。
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この時点で15:00
まだ時間はあるけど
風邪っぴきだし、特に行きたいところも思いつかないので
早めに帰ることにしました。

その前にPortaの借りた時に
近くにネイルサロンharukaがありまして
最近爪が割れ放題でガッタガタだったので
全部短く切って揃えてもらいました。 ¥550
ホントは何か塗ったほうが補強になるんだろうけど
オフする時に自爪が薄くなっちゃうんだよね。
こんなに短くしたの、小学生以来やわ
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JR 京都16:00→17:40新疋田 ¥1,520

の中でネットチェックしてたら
数珠巡礼がネクストブレイクだと。
そうなんかな~?
数珠玉買ってる人と遭遇したこと無いけど。
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この日は折り畳みじゃない普通の傘を持参したんですが
休憩したり、行ったりした時に忘れてきちゃって
その度に取りに戻っていたんですが
最後の最後、新疋田駅ので忘れちゃって
に帰ってから忘れたことに気付くっていう

でもね、2日後の10/27に行ったら、まだあったの
じゃなくて、自動改札機に立てかけてあった。
ココだったら目に付きやすいだろうと
掃除の人か誰かが置いてくれたんでしょうね。
ありがとうございます

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