2018-11-28
18.11.24 大津市歴史博物館・妙法寺
市バス91系12:34→JR嵯峨嵐山12:48→13:04京都¥240
市バス100系13:19→13:26博物館三十三間堂
下調べしてたキョーハク前の
最大料金設定有の
が満車だったので
ウロウロして見つけた
に停めたのですが
¥1,800もかかっちゃったよ。
この看板にまんまと引っかかった
夜間のみ最大料金有やった。

約40分 14:00頃到着
大津市歴史博物館 ¥800

石山寺スイーツ巡礼の拝観チケットでは割引にならなかった

企画展神仏のかたち
ギリギリ星人

国宝や重要文化財を含む約60点を公開。
同市内の10社寺で作る『湖信会』の設立60年を記念して開催。
加盟社寺は浮御堂・延暦寺・西教寺・日吉大社・近江神宮
三井寺・石山寺・建部大社・岩間寺・立木観音。
誕生釈迦仏立像(聖衆来迎寺蔵)
ユーモラス
博物館HPより

天智天皇の願いで建立された寺の塔跡から見つかった
崇福寺塔心礎納置品(国宝:近江神宮)
の中に舎利があったんだけど
本当にお釈迦様の骨なのかな?

薬師如来坐像(西教寺)
は手の位置が個性的

思いがけず妙傳寺の半跏思惟像
に再会

降三世明王立像(延暦寺)
のキャプションを読んで
初めて知ったのですが(今更
)
過去・現在・未来(三世)を司るシヴァ神を降伏させているから
降三世明王って名前なんだって
踏んづけられてるのがシヴァと奥さんのパールヴァティー
仏の教えに従わない異教の神とはいえ
神様を踏みつけているとは

日吉大社の獅子・狛犬
は寄り目

画像ないですが
西教寺の日光・月光菩薩も良かったです。
西教寺さんて仏像いいの揃ってるんですね。
まだ参拝したことないんだけど、拝仏できるのかな?
こちらの展示では、キャプションの横に
コメント付きの写真が添えられていて
とても解りやすかったです
とはいえ時間がなかったので
図録買って後からじっくり読もうと
キャプションは流し見程度だったのですが
図録売切れてるし
ちょっとショック
エントランスのお地蔵様(園城寺)は
撮影OK

琵琶湖が近い

15:20頃出発
カーナビでなぜか京都東ICから乗れと案内されたんですが
京都のインターって分かりにくい
(うちが田舎者なだけ
)
道が多過ぎて案内板の
がどの道を指してるのか分からん。
黄色が正解なんだけど
最初は前の車につられて側道に行っちゃって
2回目は『今度は間違えんかった』って
安堵してる間に通り過ぎちゃった

京都東IC→竜王IC
多賀観光駐車場 16:40頃到着 ¥500
徒歩数分
豊臣秀次が整備した八幡堀


妙法寺

数台停められる
があるそうですが
もしかして山門をくぐって境内?
大きい車は無理め。


これまで100年に1度の御開帳だった秘仏”護船観音”が
寺院公開記念として御開帳されました。 ¥300
8月末までの予定でしたが、12/2まで延長されました。

近江商人の物流船の守護の観音様だそうです。
撮影禁止ですが
キャプションだけ許可を得て撮らせていただきました。

『護船観音』の縁起
御本尊は船にお立ちになっている珍しい護船観世音菩薩立像(秘仏)で
観音大士慈覚大師が1200年前の難破した船の竜骨で製作したと
伝えられています。
綺麗な青色の海が厨子の内側に描かれており
観音様は竿を持ち、「慈愛」を持って
船だけでなく様々な苦難から人々を救済してくださいます。
「無垢清浄 光慧日破 諸闇能伏 災風火普 明照世間」
と唱えると、嵐は静まり救われたと伝えられています。

内陣に入れていただきましたが
(私1人だったから特別な御配慮だったかも?)
高いところに祀られているので細部までは見えませんでしたが
50cmくらい?の小さめの仏像で
船を漕いでいらっしゃるので
少し斜めを向いた動きのある観音さまでした。
雲に乗ってらっしゃいます。
波→船→雲→蓮華座→観音様ですね。

施餓鬼法要の様子を100インチスクリーンで見せていただきました。
来たのが遅くて、もう5時過ぎてしまっていたので
「時間大丈夫ですか?」とお聞きしたら
「うちは連絡くれれば9時でも大丈夫。暇してるから。」
と仰ってました
黄檗宗の法要は鳴り物が多いそうです。
僧侶の練習用の経本には
楽器を鳴らすタイミングに記号が付けられていました。
お菓子撒きの場面では
撒く人も拾う子供たちも
みんなニコニコされてるのが印象的
御朱印いただきました。
お姿の入った書置きとポストカードも。

とても気さくな御住職で
いろいろとお話をしてくださいました
12/14~1月にかけて(予定)
御住職も見たことがないという
未公開の秘仏を御開帳されるそうです。
再訪確定ですね
続く、、、
市バス100系13:19→13:26博物館三十三間堂

最大料金設定有の

ウロウロして見つけた

¥1,800もかかっちゃったよ。
この看板にまんまと引っかかった

夜間のみ最大料金有やった。


大津市歴史博物館 ¥800

石山寺スイーツ巡礼の拝観チケットでは割引にならなかった


企画展神仏のかたち
ギリギリ星人


国宝や重要文化財を含む約60点を公開。
同市内の10社寺で作る『湖信会』の設立60年を記念して開催。
加盟社寺は浮御堂・延暦寺・西教寺・日吉大社・近江神宮
三井寺・石山寺・建部大社・岩間寺・立木観音。
誕生釈迦仏立像(聖衆来迎寺蔵)
ユーモラス

博物館HPより


天智天皇の願いで建立された寺の塔跡から見つかった
崇福寺塔心礎納置品(国宝:近江神宮)

本当にお釈迦様の骨なのかな?

薬師如来坐像(西教寺)


思いがけず妙傳寺の半跏思惟像


降三世明王立像(延暦寺)

初めて知ったのですが(今更

過去・現在・未来(三世)を司るシヴァ神を降伏させているから
降三世明王って名前なんだって

踏んづけられてるのがシヴァと奥さんのパールヴァティー
仏の教えに従わない異教の神とはいえ
神様を踏みつけているとは


日吉大社の獅子・狛犬


画像ないですが
西教寺の日光・月光菩薩も良かったです。
西教寺さんて仏像いいの揃ってるんですね。
まだ参拝したことないんだけど、拝仏できるのかな?
こちらの展示では、キャプションの横に
コメント付きの写真が添えられていて
とても解りやすかったです

とはいえ時間がなかったので
図録買って後からじっくり読もうと
キャプションは流し見程度だったのですが
図録売切れてるし

ちょっとショック

エントランスのお地蔵様(園城寺)は


琵琶湖が近い

15:20頃出発
カーナビでなぜか京都東ICから乗れと案内されたんですが
京都のインターって分かりにくい

(うちが田舎者なだけ

道が多過ぎて案内板の

黄色が正解なんだけど
最初は前の車につられて側道に行っちゃって
2回目は『今度は間違えんかった』って
安堵してる間に通り過ぎちゃった


京都東IC→竜王IC
多賀観光駐車場 16:40頃到着 ¥500
徒歩数分
豊臣秀次が整備した八幡堀


妙法寺

数台停められる

もしかして山門をくぐって境内?
大きい車は無理め。


これまで100年に1度の御開帳だった秘仏”護船観音”が
寺院公開記念として御開帳されました。 ¥300
8月末までの予定でしたが、12/2まで延長されました。

近江商人の物流船の守護の観音様だそうです。

キャプションだけ許可を得て撮らせていただきました。

『護船観音』の縁起
御本尊は船にお立ちになっている珍しい護船観世音菩薩立像(秘仏)で
観音大士慈覚大師が1200年前の難破した船の竜骨で製作したと
伝えられています。
綺麗な青色の海が厨子の内側に描かれており
観音様は竿を持ち、「慈愛」を持って
船だけでなく様々な苦難から人々を救済してくださいます。
「無垢清浄 光慧日破 諸闇能伏 災風火普 明照世間」
と唱えると、嵐は静まり救われたと伝えられています。

内陣に入れていただきましたが
(私1人だったから特別な御配慮だったかも?)
高いところに祀られているので細部までは見えませんでしたが
50cmくらい?の小さめの仏像で
船を漕いでいらっしゃるので
少し斜めを向いた動きのある観音さまでした。
雲に乗ってらっしゃいます。
波→船→雲→蓮華座→観音様ですね。

施餓鬼法要の様子を100インチスクリーンで見せていただきました。
来たのが遅くて、もう5時過ぎてしまっていたので
「時間大丈夫ですか?」とお聞きしたら
「うちは連絡くれれば9時でも大丈夫。暇してるから。」
と仰ってました

黄檗宗の法要は鳴り物が多いそうです。
僧侶の練習用の経本には
楽器を鳴らすタイミングに記号が付けられていました。
お菓子撒きの場面では
撒く人も拾う子供たちも
みんなニコニコされてるのが印象的

御朱印いただきました。
お姿の入った書置きとポストカードも。

とても気さくな御住職で
いろいろとお話をしてくださいました

12/14~1月にかけて(予定)
御住職も見たことがないという
未公開の秘仏を御開帳されるそうです。
再訪確定ですね

続く、、、
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