2017-02-08
17.2.4 轉法輪寺
続いて
壬生寺道→御室仁和寺前
10分弱
初訪の轉法輪寺(てんぽうりんじ)

広いですね~。

鐘楼門

除夜の鐘をつくことができるそうで
108番目までの方には番号入りの御札をいただけるそうです。
画像を拝見すると書置き御朱印のようなお札でした。

キレイにお手入れされたお庭を通って本堂へ。


2/1~26の約1ヶ月間、釋迦大涅槃図の特別公開をやっています。 ¥400
涅槃会などに檀家さん向けには公開されていたようですが
修復完了を記念して初めての一般公開だそうです。
福井新聞にも特別公開のことが掲載されていましたよ
まずは御本尊の阿彌陀如來様をお参り。(
撮影
でした)
御室大仏と呼ばれ
木造の坐像では京都で1番大きい仏様だそうです
胸の辺りははだけている仏様が多いと思いますが
こちらは衣を纏われていますね。
タートルネックを着てるみたい

光背は深緑の背景にきれいな彩色がされてます
トーテムポールみたいなのがあった。

こちらが大涅槃図
大きすぎて下のほうは床に着いちゃってます。

下の部分は動物たち。

こちらの涅槃図は
がいますよ。
東福寺さんとか、恵運寺さんとか
狙ったわけではないのですが
入り涅槃図ばかり拝見してます

法隆寺の五重塔内の涅槃塑像は
菩薩や天が静かに見守っていましたが
こちらの涅槃図は皆が悲しんでいる様子が印象的ですね。
そしてそれぞれのお名前が書かれているのも珍しいかも。

左右の縁は釈迦八相図
お釈迦様の生涯中の8つの重要な事件が描かれているそうです。

検索してて、詳しく書かれたblogを見つけました
関西ぶらぶらさま
内陣の裏側も拝観できます。
大涅槃図の裏打ちに使われていた
江戸時代の着物の切れ端も展示されていました。
すべてに『南無阿弥陀仏』の文字が書かれています。

日本に5体しかないといわれる
袴をはいた裸形阿彌陀如來立像もおられました。
奈良・ 璉珹寺さんの阿弥陀様より小さめでした(1mくらいかな?)
裸形の阿弥陀様、もう1ヶ所見たような気がするんだけど
どこだっけか? 勘違いかな?

棚に木魚がたくさん置かれていましたが
別時念佛会の時に参拝者も木魚を打ちながら読経するそうです。
甘酒とお菓子のご接待を受けました(甘茶もありました)
いただいている時に
「1時から絵解き説法がありますがどうですか?40分ほどかかりますが」
とご案内いただいたのですが
この時12:40 20分待った上での40分は
既に足が攣りまくっている私にはキツかったので
ご遠慮してしまったのですが
参加された方のblogを拝見すると、皆さん良かったと仰ってるので
ちゃんと時間を合わせて訪問すればよかったな
轉法輪寺さんのFBより
スグ忘れちゃう私のようなものには有難いサービス

御本尊の直書きと、特別公開記念の書置き御朱印をいただきました。
限定御朱印は2種類あって、見た目同じだったのですが
御朱印帳の大きいサイズと小さいサイズ用でした。
貼ることを考えて2サイズ用意してくださるなんて
細やかなお心遣いですね

御本尊のほうの佛の下のマークみたいなの
丸印の中の字と同じだと思うのですが、何て書いてあるんでしょうね?

続く、、、


初訪の轉法輪寺(てんぽうりんじ)



鐘楼門

除夜の鐘をつくことができるそうで
108番目までの方には番号入りの御札をいただけるそうです。
画像を拝見すると書置き御朱印のようなお札でした。

キレイにお手入れされたお庭を通って本堂へ。


2/1~26の約1ヶ月間、釋迦大涅槃図の特別公開をやっています。 ¥400
涅槃会などに檀家さん向けには公開されていたようですが
修復完了を記念して初めての一般公開だそうです。
福井新聞にも特別公開のことが掲載されていましたよ

まずは御本尊の阿彌陀如來様をお参り。(


御室大仏と呼ばれ
木造の坐像では京都で1番大きい仏様だそうです

胸の辺りははだけている仏様が多いと思いますが
こちらは衣を纏われていますね。
タートルネックを着てるみたい


光背は深緑の背景にきれいな彩色がされてます

トーテムポールみたいなのがあった。

こちらが大涅槃図
大きすぎて下のほうは床に着いちゃってます。

下の部分は動物たち。

こちらの涅槃図は

東福寺さんとか、恵運寺さんとか
狙ったわけではないのですが



法隆寺の五重塔内の涅槃塑像は
菩薩や天が静かに見守っていましたが
こちらの涅槃図は皆が悲しんでいる様子が印象的ですね。
そしてそれぞれのお名前が書かれているのも珍しいかも。

左右の縁は釈迦八相図
お釈迦様の生涯中の8つの重要な事件が描かれているそうです。



関西ぶらぶらさま
内陣の裏側も拝観できます。
大涅槃図の裏打ちに使われていた
江戸時代の着物の切れ端も展示されていました。
すべてに『南無阿弥陀仏』の文字が書かれています。

日本に5体しかないといわれる
袴をはいた裸形阿彌陀如來立像もおられました。
奈良・ 璉珹寺さんの阿弥陀様より小さめでした(1mくらいかな?)
裸形の阿弥陀様、もう1ヶ所見たような気がするんだけど
どこだっけか? 勘違いかな?

棚に木魚がたくさん置かれていましたが
別時念佛会の時に参拝者も木魚を打ちながら読経するそうです。
甘酒とお菓子のご接待を受けました(甘茶もありました)
いただいている時に
「1時から絵解き説法がありますがどうですか?40分ほどかかりますが」
とご案内いただいたのですが
この時12:40 20分待った上での40分は
既に足が攣りまくっている私にはキツかったので
ご遠慮してしまったのですが
参加された方のblogを拝見すると、皆さん良かったと仰ってるので
ちゃんと時間を合わせて訪問すればよかったな

轉法輪寺さんのFBより

スグ忘れちゃう私のようなものには有難いサービス


御本尊の直書きと、特別公開記念の書置き御朱印をいただきました。
限定御朱印は2種類あって、見た目同じだったのですが
御朱印帳の大きいサイズと小さいサイズ用でした。
貼ることを考えて2サイズ用意してくださるなんて
細やかなお心遣いですね


御本尊のほうの佛の下のマークみたいなの
丸印の中の字と同じだと思うのですが、何て書いてあるんでしょうね?

続く、、、
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