2017-07-27

17.7.18 東大寺鐘楼・指図堂

鐘楼
この梵鐘、奈良太郎っていうんだって(国宝)
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鐘楼内に売店があり、こちらで御朱印いただきました。
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こちらでこの日持ってきた御朱印帳の片面が詰まりました。
この時気付いたのですが、奈良用じゃなくて
その他もろもろ用の御朱印帳を持ってきてた
別けてる意味ねぇ~
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それから指図堂へ。
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こちらは基本的には土日祝だけの公開なのですが
俊乗堂の公開期間中は平日も参拝できるそうです。
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磬子(けいす)っていうんだっけ? 鐘を
「良い音が鳴るので上から5cm位のところを叩いてみてください」
とのことで
鳴らしてみたら確かに良い音でした~
違いは分からないけどね

お寺さん側から「撮影OKです」と声をかけてくださいました
浄土宗や真宗のほうが撮影に寛容な気がする(個人的意見)
「仏像は大事に片付けておくもんじゃない」
的なことを仰ってたところもあったし。

御本尊は法然上人絵図
東大寺は華厳宗ですが、こちらは浄土宗。
重源の招きに応じて法然が東大寺で講義した。
それに敬意を表して浄土宗のお寺が建てられた。
大仏殿再建用の指図(設計図)を掲示し
指図するお堂として建てられたから指図堂。
みたいな説明だったと思います。
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奥には阿弥陀三尊像(江戸時代)
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三尊揃ってかなり前傾姿勢
片膝ついてる観音さまも珍しいですよね。
天蓋もお厨子の二十五菩薩の絵もきれいでした。
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お隣のお厨子にはお釈迦様が修行されたという
霊鷲山(りょうじゅせん)が描かれていました。
このお厨子に祀られていた釈迦如来坐像(重文)は
東大寺ミュージアムへ移されたそうです。
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「こちらからの景色がいいんです」と扉を開けてくださいました。
興福寺の五重塔かな?
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御朱印を書いていただいてる間に
外人さんご一家が参拝に来られ
小学生くらいの男の子がけいすをゴーンと。
お父さんが慌てて「No!」と注意してましたが
私も叩いたしね。
「OK」とだけ言っときました。
もっと気の利いたことが言えるといいんですけどね~
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私は今まで東大寺の有名どころのお堂しか参拝したことなくて
大仏殿より西側に来るのも初めてだったのですが
すれ違うのは外人さんばかり。
外人さんのほうが広い境内をじっくり散策してるし
階段に座って談笑したりして
のんびりした旅行を楽しんでるように思う。
うちは詰め込みすぎなんだよな。
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イレギュラーですが裏面に御朱印いただきました。
圓光大師二十五霊場
圓光大師とは法然上人のことだそうです。
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続く、、、

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2017-07-26

17.7.18 東大寺俊乗堂ほか

市バス清水道→京都駅
近鉄11:00→11:43大和西大寺11:46→11:52奈良→奈良交通バス
最初ぐるっとバスのバス停で待ってたんだけど
土日祝しか運行してないのね。
この日平日で有給取ってたの忘れてて日曜のつもりやった
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東大寺
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ちょこっと関西歴史たびの企画で
通常は7/5と12/16の年2回しか公開されない
俊乗堂(しゅんじょうどう)が7月いっぱい公開されています。
東大寺チラシ
猫段を登って鐘楼ヶ丘の俊乗堂へ。
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中央に国宝の重源上人坐像が安置されています。
重源上人の名前が俊乗房重源だから俊乗堂なのね。
年配だからか、質素な生活だからか
痩せこけて、首だけ前に出た老人特有の姿勢の像でした。
写実的
NGなので拾い画像
重源上人坐像
左側は平安時代作の愛染明王坐像
6本の手のうち左上の1本だけ持ち物を持っていないのは
名前をぎゅっと握りしめていて
「願いが叶え~」と右手の蓮で叩くんだそうです。
だから蓮がしおれてるんですって。
画像では写ってませんが、蓮華座の下が壺になっていて
「古今東西壺は金銀財宝を表す」だそうな。
説明してくれたお堂の管理人さんはくだけた感じで
ホントにこんな風に仰ってました
愛染明王像
右側は快慶展に出展された阿弥陀如来立像
快慶初期の作ですね(覚えてますよ
雁金は像が完成してから約5年後に施されたそうです。
阿弥陀如来
この像には『釘打ちの弥陀』という愛称があります。
この仏像を快慶に造らせたのは親鸞であり、高野山にこの阿弥陀像を祀っていました。
ある日阿弥陀像が金色に光り輝きだし、親鸞の旧友であった東大寺の寛顕という僧侶が
たまたま詣でていた東大寺にて臨終を迎えていることを告げたのです。
驚いた親鸞は急いで東大寺に赴き
臨終の床にいた寛顕に阿弥陀像のお告げのことを話したのです。
寛顕は阿弥陀像の霊験に深い感慨をいだきながら
その夜に往生を果たしたのです。
このようなことがあって阿弥陀如来像は寛顕の追善のために
東大寺の浄土堂に移されて祀られるようになりました。
しかし、ある日、この像が親鸞上人の元に戻りたいと声をしきりに上げだしたのです。
一人の僧が『阿弥陀像が一人で歩いて親鸞のところへ帰ってしまうかも知れない』
と危惧し、阿弥陀像が動けなくなるように、像の足に釘を打ちつけたのです。
すると釘を打ちつけた穴から血が流れ出て
さらに釘を打った僧は仏罰を受けて盲目になってしまったと言います。
阿弥陀像の左足の甲には、この奇譚を裏付けるかのように釘穴が開けられています。

それから大湯屋へ。
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撮影可
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こちらで火を焚いて沸かすのではなく、沸かしたお湯を入れるそうです。
2tも入るそうですが、いったいどうやって入れてたんでしょうね?
バケツリレー?
いっぱいになる頃には最初のお湯冷めてそう
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この中に浸かったのではなく
床にすのこを敷いてかけ湯したそうです。
上下2つのものをつなげて作ったそうです。
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俊乗堂の御朱印3種いただきました。
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見本に行基堂と念仏堂の御朱印もあったので
「お参りはできないですか?」とお聞きしたら
「行基堂は隙間から覗くくらいだけど、念仏堂は開けますよ」
とのことで、お参りさせてもらいました。
授与所にお声掛けすればいつでも開けてもらえるようです。
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錣葺(しころぶき)屋根というのが珍しいそうで
国の重要文化財に指定されています。
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御本尊は地蔵菩薩坐像(鎌倉時代作)
南都焼討で先陣を勤めた阿波重能らの罪を救うため
重源の発願で造立されたもので、こちらも重文。
NGのため拾い画像
念仏堂
「行基堂は全然開くことは無いんですか?」とお聞きしたら
「開けないんですけど… 掃除しましょか」と仰って
床の拭き掃除をしている間、開扉してくださって
お参りできました
検索によると12/16の良弁忌には公開されてるようです)
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行基は百済の帰化人の子孫といわれ
当時禁じられていた民衆への仏教の布教や社会事業に貢献した人物で
日本各地を伝道してまわり多くの寺院を建てている。
そのため朝廷からはよく思われず弾圧を加えられていたというが
聖武天皇は行基の民衆からの信望に期待し
東大寺の大仏造立の勧進に起用したといわれている。

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行基菩薩坐像(江戸時代作)が安置されています。
青っぽくて、目力の強い仏像でした。
対応してくださった女性は俊乗堂管理人さんの娘さんだそうで
ちょうど出てきた管理人さんを呼び止めてくださり
こちらでもちょっとだけお話聞けました。
蓮華座や須弥座に座っていることが多いですが
こちらはエンペラーの椅子(と仰ってました)に座っていて
手に持っているのは孫悟空でお馴染みの如意だそうです。
如意は4人しか持てないそうで
行基・鑑真・理源(空海の弟子)と、もう1人誰だったっけ?
NGのため拾い画像
行基堂
念仏堂と行基堂の御朱印も追加でいただきました。
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こちらで篠原ともえさんデザインの御朱印帳が売ってましたよ。
なんとなくスルー
篠原ともえ
続く、、、

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2017-05-18

17.5.14 快慶展

また内回りで国立博物館下車のはずだったのに
乗り間違えて県庁前まで来てしまい
ちょっとだけ歩き
奈良国立博物館 快慶展 \1,500
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6/4までなのですが、5/28も6/4も予定があって
5/21は空いてるけど毎週毎週出掛けるわけにもいかず
この日にぶっこみました
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入口では金剛院(舞鶴)の金剛力士像がお出迎え。
深沙大将立像と執金剛神立像もおられました。
金剛院さんて良い仏像が揃ってるんやな~と
改めて思いました。
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展示1番は醍醐寺の弥勒菩薩坐像
神々しかった~
光背や宝冠や蓮華座の花びら1つ1つまで細かい細工でした。
醍醐寺弥勒菩薩
清水寺奥院御本尊の千手観音様
すごいキレイやった~
1番大きい化仏の周りに
黒くて丸いラインがあるのが気になりました。
光背?
G_6414.jpg
メトロポリタン美術館所蔵の不動明王様は
他のお不動様となんか違う気がしました。
何がって言えないんだけど。
目が大きいのかな? 血走ってないからかな?
口があんまりへの字じゃないからかな?
G_6415.jpg
それにしてもメトロポリタンとか、ボストンとか
いいもん持ってるね~。
なんで外国に流れちゃったのかな。

青蓮院の兜跋(とばつ)毘沙門天立像は
金色の衣が織物風の立体的な模様で
邪鬼ではなく地天女の掌の上に立っているのが面白い。
毘沙門天
お地蔵様や阿弥陀様の衣の文様は
截金(きりかね)という技法で施されていて
細かい細工でとてもキレイでした。
東大寺八幡神

金剛峯寺の孔雀明王の展示は5/7までで、パネルの展示でした。
安倍文殊院の文殊菩薩様は納入品の展示で
像はパネルでの展示でした。

いろいろと見所満載で
書物はあまり興味がないのでサラっと流して
1時間ちょい堪能しました~。
P100460.jpg
快慶仏講座ミニ検定というのがあり(\700)
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入口で申し込まないと行けなかったのに忘れてて
出たとこで思い出して申し込みました。
帰ってから問題を見てみたら
キャプションに書いてあったり
上映されてた映像に出ていた内容だったので
筆記用具持参でその場で書くのが手っ取り早かったです。
『なんか書いてあったな』までは覚えてるけど
どれが何だったか…
図録に書いてあるといいけど~。
P100466.jpg
解答用紙を返信用封筒で送ります。
記念品がいただけるようですが
いっぱい間違ってもいただけるのかな?


続く、、、

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2017-05-17

17.5.14 璉珹寺

奈良交通バス1デイパス\500を買って、内回りで紀寺町下車
璉珹寺(れんじょうじ)へ。
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女人裸形阿弥陀仏の特別公開
こちらは去年も伺ったのでスルーしてもよかったのですが
1ヵ所くらい寄り道できそうだったので。
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匂い蕃茉莉(ニオイバンマツリ)というお花が咲いてました。
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中門まで来た時に「くぅ~ん」と鳴き声がしたので
覗いてみたらワンワン吠えられた
飼い主に忠実なのでよそ者には懐かない日本犬タイプ
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子供たちが受付してくれました。
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本堂左側の障子戸から入ります。
戸を開けると衝立があり
極力堂内に光が入らないようにされています。
P100455.jpg
別名を紀寺といい、前身は飛鳥にあったと伝えられている。
平城遷都後現在地に移され、のちに紀有常(きのありつね)が同寺の施主となった。
本尊の木造阿弥陀如来立像は裸形の像で
鎌倉後期の作と伝えられ
50年ごとにお袴のお取り替えが行われている。
脇侍の木造観世音菩薩立像は平安時代
木造勢至菩薩立像は江戸時代の作である。

紀寺はこの辺りの町名になってます。

御本尊は光明皇后をモデルとされているそうで
女人となっていますが
お顔は女性だとするならちょっとおばちゃんっぽい(失礼)
マダムと言ったほうがいいかな
指と指の間の水かきのようなもの(縵網:まんもう)とか
髪が編み上げ風だったりとか
来迎を表してる雲形の台座とか
いろいろと面白い仏像です。

勢至菩薩は後に作られたものですが
観世音菩薩に似せて作られているそうです。
ダルビッシュ似と言われています。
小さなお厨子があり紀有常像が祀られているそうですが
御開帳はなくパネルの展示でした。

そのほか、行基菩薩坐像や
南無阿弥陀仏という文字の羅列の波の絵?などを拝見しました。

お姿印の御朱印がいただけるようになったとのことで
こちら目当てにやってきました(書置き)
撮影禁止なので写真も購入。
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祈りの回廊の記念での絵はがきがいただけたそうですが
早々に無くなってしまったそうです
残念!
璉珹寺はがき
ツアー団体様が来て庫裏を占領されてしまったので
お茶セットの一服できなかった
人気のお寺さんなんですね。
お庭のグルグルも健在でしたが、団体さんがズカズカ歩いてたわ
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再訪して今度こそお茶セットいただきたいです
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続く、、、

theme : 神社・仏閣巡り
genre : 旅行

2017-03-20

17.3.11 東大寺

JR難波16:33→16:40天王寺1648→17:21奈良
奈良交通バス→東大寺大仏殿春日大社前 ¥210
久々の東大寺
P90712.jpg
シカってさ~仲いいよね
こういうの時々見かける。
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南大門
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東大寺ミュージアムはまだ入ったことがない。
次回
P90717.jpg
廻廊の保存修理工事中
P90718.jpg
今回はこちらへ。
P90719.jpg
修二会お松明を見に来ました。
7時からなのですが、場所取りのため6時ごろ到着。
それでもこの人だかり
おひとり様だから、人をかき分け中に入って
そこそこの場所を陣取れたかと思います。
P90720.jpg
あまり前まで行ってしまうと途中で抜け出せなくなるからね。
最終19:56の電車に乗らないと福井まで帰れないのです
お松明は20分ほどで終了するそうですが
最後まで見て、みんな一斉に帰ろうとしたら
バスに乗りきれないだろうから途中退散です。
P90721.jpg
が出てきました。
30分前くらいから修二会についての説明アナウンスがありました。
日本語の後は英語で。
『なるほど、外人さんも沢山来てるしね』
と思ってたら次は中国語。
『そやね、中国人多いね』と思ってたら今度は韓国語?
最終的に5・6か国語でアナウンスがあり
どんだけ続くねんって周りざわざわしてましたよ

警備の人がエリアごとに区分けしておられるようで
私がいた辺りの警備の人は、あいうえお作文を用いて
笑いを交えて注意事項を言ってました。
「撮影はフラッシュ禁止です。
 私がモデルになりますので今のうちに撮ってください」
みたいなことを言ってて、最後拍手されてました

鐘が鳴り、お松明が始まると
皆さんスマホをかざすので、ホタルイカ漁みたくなってました。
G_6146.jpg
階段を登るところは
屋根に火が燃え移るんじゃないかと思うくらいでした。
P90733.jpg
二月堂の廊下を端まで渡り
P90734.jpg
少し間をおいてからクルクル回して
わざと火の粉を散らすようです。
火の粉が多く出ると「おぉ~」と歓声が上がってました。
P90735.jpg
この日は10本のお松明が出るのですが
4本目が終わったところで退散。
信号待ちしてたらバスが来てたので猛ダッシュ

奈良まで来て、所要時間は10分でしたが
1度見てみたかったので満足です
閼伽井屋でのお水取りの様子も見てみたいのですが
午前1時からの行事なので
これはお泊りしないと無理ですね。
その前にお水送りを見に行かないと

近鉄 奈良19:33→19:39(¥210)大和西大寺19:40→20:18京都
JR 京都21:01→22:10長浜22:18→22:49新疋田

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m(__)m

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